strange world's end
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strange world's end | |
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出身地 | 日本 東京都新宿 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2006年 - |
レーベル | strange cake records (2006年 - ) |
公式サイト | strange world's end |
メンバー | 飯田カヅキ (ボーカル、ギター) 平マサト (ベース) フルカワリュウイチ (ドラムス) |
strange world's end(ストレンジ ワールズ エンド)は、日本の3人組ロックバンド。
キャッチコピーは『心の闇を突き破る、現代のエモーショナルロック。』
以前のキャッチコピーは『加速する感情、君とあなたの鬱ロック[1]』だった。
メンバー
[編集]主要
[編集]飯田カヅキ、平マサト、フルカワリュウイチからなるロックバンド。
2017年3月、2nd Album『やっぱり、お前が死ねばいい。』を全国リリース。
同年4月、より、全国ツアー strange world's end「やっぱり、お前が死ねばいい。」release tour 2017 敢行。
9月、ツアーファイナル・ワンマン strange world's end one man live「生命循環」開催。
同時にフルカワリュウイチ(Dr)が正式メンバーとして加入。
10月、strange world's end × クロメ presents 2man live『全滅』開催。
12月、strange world's end presents 『World Is Mine』vol.3 開催。
『心の闇を突き破る、現代のエモーショナルロック。』
来歴
[編集]2006年10月、飯田カヅキ(Gt,Vo)が、strange world's end という名で活動開始。
同年12月、自主制作レーベルstrange cake recordsを立ち上げ、そこから両A面シングル「証明 / コロニー」(scr-001)をリリース。
2007年12月、1st EP 「破滅の庭」(scr-002)リリース。
以後は神山シゲル(Ba)、吉田タク(Dr)を入れ、3ピースバンドになる。
2008年7月、3ピースになって初の音源を、Acalanathaとのsplit盤でリリース「唄 / 徒花」(scr-003)。
同時に自主企画 strange world's end presents live #1「整理された混沌」開催。
同年7月、Acalanathaの平将人(Ba)が平マサト(Dr)として加入。
11月、自主企画 strange world's end presents live #2「発狂の渦」開催。
2010年9月、自主企画 strange world's end presents live #3「絶望と声」開催。
同年10月、LosingMySilentDoors、海の上のプールサイド、LIFESHOPと共同主催のライヴイベント「音景」(オンケイ)開始。
2011年2月、THREE CHORDとツーマンライヴイベントを下北沢SHELTERで開催。
同年7月、自主企画 strange world's end presents 音景その6 「限界を超える七月」開催。
11月、Live Album「残念 -live bootleg-」(scr-004)リリース。
同時に自主企画 strange world's end presents live #4「感情が溢れる夜」開催。
2012年3月、新音源先行レコ発自主企画 strange world's end presents 音景その9 「喪失と切望の三月」を新宿Motionで開催。
同時に全国ツアー 「strange world's end「汚染」release tour 2012 ~生きてるだけで精一杯~」開始。
同年4月、2nd EP「汚染」(scr-005)を全国リリース。
6月、ツアーファイナル自主企画 strange world's end presents live #5「生きてるだけで精一杯」開催。
同時に神山シゲル脱退。
平マサト(Dr)がBaにパートチェンジし、サポートドラマーにPARANOID BOX / 反抗旗のMewを迎える。
9月、THREE CHORDの関根洋之(Gt,Voが関根ヒロユキ(Dr)として加入。
同時にショートサーキット「strange world's end short circuit 2012 ~世界は残酷なんだから~」敢行。
2013年2月、メンバー再構成後、初の新音源3rd Single 「アンサー」(scr-006)を下北沢CLUB Que セオサユミ企画 セオフェス! vol.1 「偶然という名の必然」にてリリース。
同年3月、4th Single 「皆殺し」(scr-007)を三軒茶屋HEAVEN'S DOOR レコ発自主企画 strange world's end presents live #6 「心の悲鳴を暴き出す音」にてリリース。
同時にショートサーキット「strange world's end short circuit 2013 ~絶望なんて当たりまえ~」敢行。
5月、ショートサーキットツアーファイナルに、共同主催ライヴイベント「音景」の拡大版 「音景-Onkei-Fes.2013」を開催。
7月、自主企画 strange world's end presents live #7「混迷を突き抜けろ」開催。
8月、自主企画 strange world's end presents 第6回 音景-anotherline-「灼熱に凍てつく八月」開催。
10月、自主企画 strange world's end presents live #8「意識の奥へ浸食する音」開催。
10月、更に自主企画 strange world's end presents 第8回 音景-anotherline-「感情を彩る十月」開催。
11月、「TOKYO BOOT UP! 2013」出演。
12月、共同主催 音景その11「12月のリグレット」開催。
2014年4月、1st Album「君が死んでも、世界は別に変わらない。」(SCRCD-001)を全国リリース。
レコ発自主企画 strange world's end presents live #9「君が死んでも、世界は別に変わらない。」開催。
同時に全国ツアー strange world's end 「君が死んでも、世界は別に変わらない。」release tour 2014 spring&summer敢行。
同年6月、ツアーファイナル、初ワンマン strange world's end presents live #10「感情殲滅」開催。
9月、strange world's end presents 3man live 『Dead Communication』vol.1 開催。
12月、strange world's end presents 3man live 『Dead Communication』vol.2 開催。
2015年4月、「Magic Node Festival 2015」出演。
同年8月、初の配信限定、5th Single 『リグレット』(SCRCD-002)をリリース。
同時に関根ヒロユキ脱退。
2016年2月、strange world's end presents 3man live 『Dead Communication』vol.3 開催。
同年4月、「Magic Node Festival 2016」出演。
7月、strange world's end presents 『World Is Mine』vol.1 開催。
10月、初のリミックスになる6th Single 『リグレット (version) - elfrock mix』(SCRCD-003)を配信リリース。
12月、strange world's end presents 『World Is Mine』vol.2 -strange world's end 10th anniversary party-開催。
2017年3月、サポートドラマーに不遣ノ雨のフルカワリュウイチ(Dr)を迎えた2nd Album「やっぱり、お前が死ねばいい。」(SCRCD-004)を全国リリース。
同年4月より、全国ツアー strange world's end「やっぱり、お前が死ねばいい。」release tour 2017 敢行。
9月、ツアーファイナル・ワンマン strange world's end one man live『生命循環』開催。
同時にフルカワリュウイチ(Dr)が正式メンバーとして加入。
10月、strange world's end × クロメ presents 2man live『全滅』開催。
12月、strange world's end presents 『World Is Mine』vol.3 開催。
作品
[編集]シングル
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
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1st | 2006年12月2日 | 証明/コロニー | CD | strange cake records - 001 |
2nd | 2008年7月13日 | 唄/徒花 | CD | strange cake records - 003 |
3rd | 2013年2月14日 | アンサー | CD | strange cake records - 006 |
4th | 2013年3月16日 | 皆殺し | CD | strange cake records - 007 |
5th | 2015年8月26日 | リグレット | download | SCRCD-002 |
6th | 2016年10月12日 | リグレット (version) - elfrock mix | download | SCRCD-003 |
EP
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
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1st | 2007年12月1日 | 破滅の庭 | CD | strange cake records - 002 |
2nd | 2012年4月13日 | 汚染 | CD | strange cake records - 005 |
アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
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1st | 2014年4月2日 | 君が死んでも、世界は別に変わらない。 | CD | SCRCD-001 |
2nd | 2017年3月22日 | やっぱり、お前が死ねばいい。 | CD | SCRCD-004 |
ライブアルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2011年11月18日 | 残念 -live bootleg- | CD | strange cake records - 004 |
2nd | 2017年3月22日 | KOSHIGAYA CALLING -live bootleg- | CD | strange cake records - extra |
コンピレーション
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
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1st | 2009年11月11日 | 発狂の渦 | CD | strange cake records - extra |
DVD
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
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1st | 2014年9月28日 | dead stock vol.0 | DVD | strange cake records - 008 |
2nd | 2017年4月27日 | 44 limidead | DVD | strange cake records - 009 |
3rd | 2017年9月2日 | living dead | DVD | strange cake records - 010 |
脚注
[編集]- ^ 初期衝動を鳴らす“鬱ロック”――加速する感情を音にする「strange world’s end」 News Lounge
“strange world's end、3/10に主催スリーマン・イベント"Dead Communication vol.4"開催決定”. Skream! 2018-02-06閲覧。
“strange world’s end、年末自主企画『World Is Mine vol.3』開催決定。海の上のプールサイド、滑稽のドア、断絶交流、シロッコを迎えて”. UROROS 2017-12-13閲覧。
“strange world’s end、ツアーのロードムービーを公開。新ドラマー加入とツーマンイベント開催も発表”. JUNGLE☆LIFE 2017-09-29閲覧。“strange world's end、2ndアルバム『やっぱり、お前が死ねばいい。』より「接触」のMV公開”. Skream! 2017-03-31閲覧。
“strange world's end、3/22にリリースする2ndアルバム『やっぱり、お前が死ねばいい。』の全曲トレーラー映像公開。レコ発ツアーの日程も”. Skream! 2017-03-17閲覧。
“strange world's end、3/22に2ndアルバム『やっぱり、お前が死ねばいい。』リリース決定。収録曲「カレイドスコープ」のMVも公開”. Skream! 2017-02-03閲覧。
“strange world's end、12/18に三軒茶屋HEAVEN'S DOORにて結成10周年記念ライヴ"『World Is Mine』vol.2"開催決定”. Skream! 2016-10-12閲覧。
“strange world’s end、主催イベント『World Is Mine』第1弾を開催!”. Rock is 2016-07-06閲覧。
“strange world's end、来年2/20に三軒茶屋HEAVEN'S DOORにて主催イベント開催決定。Genius P.J's、カイモクジショウのゲスト出演も”. Skream! 2015-12-22閲覧。
“strange world's end シングル『リグレット』ハイレゾ配信&ドラマー募集中”. OTOTOY 2015-09-03閲覧。
“"鬱ロック"バンド strange world's end、本日より配信限定シングル『リグレット』リリース&MV公開。関根ヒロユキ(Dr)脱退に伴い、新ドラマーを一般募集”. Skream! 2015-08-26閲覧。
“初期衝動を鳴らす“鬱ロック”――加速する感情を音にする「strange world’s end」”. News Lounge 2015-02-17閲覧。
“strange world’s end、12/18に今年を締めくくる主催イベント開催!”. JUNGLE☆LIFE 2014-11-26閲覧。
“strange world's endが新曲初披露、イベント〈Dead Communication〉開催”. CDJournal 2014-07-17閲覧。
“strange world's end、6月21日に初ワンマン開催&OKMusicにてアルバム全曲試聴開始”. OKMusic 2014-06-14閲覧。
“3ピース"鬱ロック"バンド、strange world's endのインタビュー&動画メッセージを公開。辛らつな言葉が聴き手を"優しく突き落とす"1stアルバムをリリース”. Skream! 2014-05-23閲覧。
“話題の3ピース"鬱ロック"バンドstrange world's end、4/2リリースの1stアルバム『君が死んでも、世界は別に変わらない。』よりリード・トラック「窒息」のMV公開”. Skream! 2014-03-21閲覧。
“strange world's end、1st Album『君が死んでも、世界は別に変わらない。』を4月2日に発売!”. KIWA KIWA 2014-02-24閲覧。
外部リンク
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