安全地帯LIVE
『安全地帯LIVE』 | |||||
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安全地帯 の ライブ・アルバム | |||||
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録音 |
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ジャンル | |||||
時間 | |||||
レーベル | Kitty Records | ||||
プロデュース |
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チャート最高順位 | |||||
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安全地帯 アルバム 年表 | |||||
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EAN一覧
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玉置浩二関連のアルバム 年表 | |||||
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『安全地帯LIVE』(あんぜんちたいライヴ)は、日本のロックバンドである安全地帯の2枚目のライブ・アルバム。
1987年6月10日にKitty Recordsからリリースされ、前作『スターダスト・ランデヴー井上陽水・安全地帯LIVE AT 神宮』より約1年ぶり、安全地帯単体では2年ぶりとなる作品で、プロデューサーは星勝および金子章平、安全地帯が担当している。
1987年4月20日〜4月25日に日本武道館にて行われた「安全地帯Vツアー」公演の模様が収録されており[1]、アルバム『安全地帯V』(1986年)の収録曲を中心とした選曲になっている。
後にライブ・ビデオ『To me 安全地帯LIVE』(1987年)がリリースされた(後述)。
リリース
[編集]1987年6月10日にCTおよびCDの2形態でリリースされた。CDは2枚組ケース仕様の特殊装丁となっており、ライブの模様を撮影した写真集が同梱されている。
1990年7月25日[2]と1992年11月21日に、CD盤がそれぞれ再リリースされた。
批評
[編集]専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
CDジャーナル | 肯定的[1] |
CDジャーナルは、当時の安全地帯の活動を「名実共にトップ・グループの風格が備わってきた」したうえで「ライブでの興奮が伝わってくる」肯定的な評価を下している[1]。
収録曲
[編集]全作詞: 松井五郎、全作曲: 玉置浩二、全編曲: 安全地帯, 星勝, BAnaNA、ホーンアレンジ: 星勝。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「パーティー」 | |
2. | 「ふたりで踊ろう」 | |
3. | 「銀色のピストル」 | |
4. | 「好きさ」 | |
5. | 「シルエット」 | |
6. | 「海と少年」 | |
7. | 「あのとき…」 | |
8. | 「じれったい」 | |
9. | 「メドレー: こしゃくなTEL〜眠れない隣人〜熱視線」 | |
合計時間: |
全作詞: 松井五郎、全作曲: 玉置浩二、全編曲: 安全地帯, 星勝, BAnaNA、ホーンアレンジ: 星勝。 | ||
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
10. | 「どーだい」 | |
11. | 「Friend」 | |
12. | 「ほゝえみ」 | |
13. | 「今夜はYES」 | |
14. | 「To me」 | |
15. | 「悲しみにさよなら」 | |
16. | 「ゆびきり」 | |
合計時間: |
スタッフ・クレジット
[編集]安全地帯
[編集]参加ミュージシャン
[編集]Safety Hones
[編集]スタッフ
[編集]コンサートスタッフ
[編集]- 坂井祐司(キティ・アーティスト) - アーティスト・マネージャー
- 中條美孝(キティ・アーティスト) - ツアー・マネージャー
- 越井巧(ホリーズ) - パーソナル・マネージャー
- 柿沢健次郎(K2S) - ステージ・ディレクター
- 溝越貴弘 - アシスト・ステージ・ディレクター
- 田代尚樹 - サウンド・ディレクター
- 小松紀之(G・Y・N・E) - フォールドバックミキサー
- 小寺紀康 - サウンド・エンジニア
- 関根等 - サウンド・エンジニア
- 木下孝 - サウンド・エンジニア
- 根本和美(バリライトアジア) - ライトニング・デザイナー
- 藤田康夫 - ライトニング・エンジニア
- 細島裕之 - ライトニング・エンジニア
- Sam Peleo - ライトニング・エンジニア
- 松山晋(E・T・C) - 音楽機器
- 最上三樹夫 - 音楽機器
- 本田昌生 - 音楽機器
- 大村佳則 - 音楽機器
- 表孝(シミズ舞台) - シーンマン
- 若井幸夫 - シーンマン
- 桑畑幸次 - シーンマン
- 大厨千春(峯岸運輸) - 交通機関
- 新井誠 - 交通機関
- 斉藤高夫 - 交通機関
- 大河原忠 - 交通機関
- 久田友明 - 交通機関
- パールドラム - スペシャル・サンクス
レコーディングスタッフ
[編集]- 星勝 - プロデューサー
- 金子章平 - プロデューサー
- 安全地帯 - プロデューサー
- 近藤由紀夫 - ディレクター
- 諸鍜治辰也(MIG) - レコーディング・エンジニア、リミックス・エンジニア
- 田中邦明(S・C・I) - ライヴレコーディング・エンジニア
- 五味義雄(S・C・I) - ライヴレコーディング・エンジニア
- 森卓也(MIG) - アシスト
- 長島道秀(MIX) - アシスト
- 最上三樹夫(E・T・C) - MIDI システム・エンジニア
- 松山晋 - 音楽機器
- 最上三樹夫 - 音楽機器
- 本田昌生 - 音楽機器
- 大村佳則 - 音楽機器
- 坂井祐司(キティ・アーティスト) - アーティスト・マネージャー
- 越井巧(ホリーズ) - パーソナル・マネージャー
リリース履歴
[編集]No. | 日付 | 規格品番 | 最高順位 | 備考 | 規格 | レーベル |
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1 | 1987年6月10日 | 32CS0140 H35K20080 | 4位 3位 | CT CD | Kitty Records | |
2 | 1990年7月25日 | KTCR-1040 | - | CD | ||
3 | 1992年11月21日 | KTCR-1211 | - | 廉価版 |
To me 安全地帯LIVE
[編集]『To me 安全地帯LIVE』 | |||||
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安全地帯 の ライブ・ビデオ | |||||
リリース | |||||
録音 |
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ジャンル | |||||
レーベル | キティ・エンタープライズ | ||||
安全地帯 映像作品 年表 | |||||
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玉置浩二関連の映像作品 年表 | |||||
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『To me 安全地帯LIVE』(トゥー・ミー・あんぜんちたい・ライヴ)は、日本のロックバンドである安全地帯のライブ・ビデオ。
1987年6月21日にキティ・エンタープライズからリリースされ、前作『STARDUST RENDEZ-VOUS スターダスト・ランデブー 井上陽水・安全地帯 LIVE at 神宮球場』より約1年ぶりとなる作品である。
1987年4月21日〜4月24日に日本武道館にて行われた「安全地帯Vツアー」公演の模様が収録されており、ライブ・アルバム『安全地帯LIVE』同様、アルバム『安全地帯V』(1986年)の収録曲を中心とした選曲になっているが、開催日時が異なるライヴが収録されているため、曲順に差異がある。
リリース
[編集]1987年6月21日にVHSとβの2形態でリリースされ、1987年7月10日にLDとVHDでリリースされた。
1992年11月21日にVHSとLDが、1999年5月19日にVHSのみ再リリースされた。
2000年12月20日にDVDとして再リリースされ、2003年2月19日と2020年10月7日に期間限定でリリースされた。
収録曲
[編集]全作詞: 松井五郎、全作曲: 玉置浩二、全編曲: 安全地帯, 星勝, BAnaNA、ホーンアレンジ: 星勝。 | ||
# | タイトル | |
---|---|---|
1. | 「パーティー」 | |
2. | 「ふたりで踊ろう」 | |
3. | 「好きさ」 | |
4. | 「あのとき…」 | |
5. | 「じれったい」 | |
6. | 「メドレー: こしゃくなTEL〜眠れない隣人〜熱視線」 | |
7. | 「どーだい」 | |
8. | 「Friend」 | |
9. | 「ほゝえみ」 | |
10. | 「今夜はYES」 | |
11. | 「夢になれ」 | |
12. | 「To me」 | |
13. | 「悲しみにさよなら」 | |
14. | 「ゆびきり」 |
リリース履歴
[編集]No. | 日付 | 規格品番 | 最高順位 | 備考 | 規格 | レーベル |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1987年6月21日 | V98M-4111 X98M-4111 | - | VHS β | キティ・エンタープライズ | |
2 | 1987年7月10日 | JK078-0014 KTYM135 | - | LD VHD | ||
3 | 1992年11月21日 | KTVV-1023 KTLV-1023 | - | VHS LD | Kitty Records | |
4 | 1999年5月19日 | KTVV-1057 | - | VHS | キティ・エンタープライズ | |
5 | 2000年12月20日 | UMBK-1004 | - | DVD | キティMME | |
6 | 2003年2月19日 | UMBK-9056 | - | 2003年3月31日までの期間限定生産[3] | DVD | ユニバーサルミュージック |
7 | 2020年10月7日 | UMBK-9056 | - | 2020年12月31日までの期間限定生産[4] |
脚注
[編集]- ^ a b c “安全地帯 / LIVE [再発][廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2024年3月9日閲覧。
- ^ “安全地帯LIVE | 安全地帯”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2024年3月9日閲覧。
- ^ “安全地帯/To me 安全地帯LIVE〈2003年3月31日までの期間限定生産〉 [DVD][廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2024年3月9日閲覧。
- ^ “安全地帯/To me 安全地帯LIVE〈2020年12月31日までの期間限定版〉 [DVD][廃盤]”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2024年3月9日閲覧。