1956年ウィンブルドン選手権
1956年 ウィンブルドン選手権(1956ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1956)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
シード選手
[編集]男子シングルス
[編集]- ルー・ホード (初優勝)
- ケン・ローズウォール (準優勝)
- スベン・デビッドソン (2回戦)
- バッジ・パティー (2回戦)
- ヤロスラフ・ドロブニー (1回戦)
- ハミルトン・リチャードソン (ベスト4)
- クルト・ニールセン (3回戦)
- ビック・セイシャス (ベスト4)
女子シングルス
[編集]- ルイーズ・ブラフ (ベスト4)
- ベバリー・フライツ (ベスト8、不戦敗)
- アンジェラ・モーティマー (ベスト4)
- アリシア・ギブソン (ベスト8)
- シャーリー・フライ (初優勝)
- アンジェラ・バクストン (準優勝)
- ドロシー・ヘッド・ノード (2回戦)
- シャーリー・ブルーマー (ベスト8)
男子ダブルス
[編集]女子ダブルス
[編集]混合ダブルス
[編集]大会経過
[編集]男子シングルス
[編集]準々決勝
- ルー・ホード vs. マルコム・アンダーソン 4-6, 6-1, 6-1, 13-11
- ハミルトン・リチャードソン vs. ニール・フレーザー 6-3, 9-11, 7-5, 6-4
- ビック・セイシャス vs. アレン・モリス 13-11, 6-0, 6-3
- ケン・ローズウォール vs. ウルフ・シュミット 6-1, 6-3, 6-2
準決勝
- ルー・ホード vs. ハミルトン・リチャードソン 3-6, 6-4, 6-2, 6-4
- ケン・ローズウォール vs. ビック・セイシャス 6-3, 3-6, 6-8, 6-3, 7-5
女子シングルス
[編集]準々決勝
- ルイーズ・ブラフ vs. シャーリー・ブルーマー 5-7, 6-1, 6-3
- シャーリー・フライ vs. アリシア・ギブソン 4-6, 6-3, 6-4
- アンジェラ・モーティマー vs. パトリシア・ウォード 6-3, 6-0
- アンジェラ・バクストン vs. ベバリー・フライツ 不戦勝
準決勝
- シャーリー・フライ vs. ルイーズ・ブラフ 6-4, 4-6, 6-3
- アンジェラ・バクストン vs. アンジェラ・モーティマー 6-1, 6-4
決勝戦の結果
[編集]- 男子シングルス
- ルー・ホード vs. ケン・ローズウォール 6-2, 4-6, 7-5, 6-4
- 女子シングルス
- シャーリー・フライ vs. アンジェラ・バクストン 6-3, 6-1
- 男子ダブルス
- ケン・ローズウォール& ルー・ホード vs. ニコラ・ピエトランジェリ& オーランド・シロラ 7-5, 6-2, 6-1
- 女子ダブルス
- アリシア・ギブソン& アンジェラ・バクストン vs. フェイ・ミュラー& ダフネ・シーニー 6-1, 8-6
- 混合ダブルス
外部リンク
[編集]参考文献
[編集]- Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 201-202ページ [シード選手]
- Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
- Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
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