2012年の日本プロ野球
NPB2012年スローガン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
心をつなぐ このプレー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本一:読売ジャイアンツ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本シリーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
正力松太郎賞 | 原辰徳 阿部慎之助 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沢村栄治賞 | 摂津正 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 阿部慎之助 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 野村祐輔 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クライマックスシリーズ・セ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 吉川光夫 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 益田直也 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クライマックスシリーズ・パ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セ・パ交流戦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
優勝 | 読売ジャイアンツ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
MVP | 内海哲也 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年NPBドラフト会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年NPBオールスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年の野球 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年の野球日本代表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
← 2011 2013 → |
2012年の日本プロ野球(2012ねんのにほんぷろやきゅう)では、2012年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2012年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2012年の野球参照
できごと
[編集]1月
[編集]- 5日
- 横浜DeNAベイスターズが2012年シーズンのスローガン『熱いぜ!横浜DeNA』を発表[1]。
- 6日
- 9日
- 千葉ロッテマリーンズが、元読売ジャイアンツのセス・グライシンガーの獲得を発表[3]。
- 10日
- 11日
- 12日
- 13日
- 14日
- 前東北楽天ゴールデンイーグルスの岡本真或が現役引退を表明[14]
- 15日
- 18日
- 福岡ソフトバンクホークスはエディソン・バリオスを育成選手として再契約。
- 19日
- 21日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスが2012年シーズンのスローガン『Smart&Spirit2012 ともに、前へ。』を発表[16]。
- 23日
- 24日
- プロ野球実行委員会にて、前年に引き続き、節電のため、試合開始から3時間半を超えて新しい延長回に入らないというルールを継続することを決定。
- 26日
- 27日
- 28日
- 中日ドラゴンズは、前MLBアトランタ・ブレーブスの川上憲伸との入団契約が合意した事を発表。川上は4年ぶりの古巣復帰で、背番号は4年前までと同様11[19]。
- 29日
- 横浜DeNAベイスターズが新ユニフォームを発表。ホーム用は4年ぶりに縦縞が復活したほか、ビジター用は濃紺を基調としたものとなった[20]。
- 30日
- セ・リーグは、リーグ優勝の栄誉を讃えて2012年シーズンより前年度チャンピオンチームに対して『リーグチャンピオン・エンブレム』を製作し、授与。2011年セ優勝チームの中日がユニフォームの右袖にチャンピオン・エンブレムを着用して戦うこととなった[21]。
- 中日ドラゴンズが新ユニフォームを発表。アシックス社製ローリングスブランドを使用し、デザインは1954年の日本シリーズ優勝時をイメージ、チームカラーのブルー・レッド・ホワイトを用いたほか、ホーム用のロゴは2003年以前に復した[21]。
- 31日
- 阪神タイガースが新ユニフォームを発表。
2月
[編集]- 2日
- 5日
- 7日
- 12日
- 横浜DeNAベイスターズが、春季キャンプにテスト参加していた元MLBマイナーリーグ所属のオスカー・サラサーとの契約を発表。
- 13日
- 20日
3月
[編集]- 8日
- 10日
- 15日
- 24日
- 福岡ソフトバンクホークスの親会社のソフトバンクが、ソフトバンク球団の本拠地である福岡Yahoo!JAPANドームを870億円で買収することを発表
- 28日
- 30日
- 31日
4月
[編集]- 1日
- 3日
- 4日
- 楽天対ソフトバンク戦(Kスタ宮城)で、楽天が5盗塁、ソフトバンクが7盗塁でパ・リーグタイ記録の1試合12盗塁[35]
- 5日
- 11日
- 読売ジャイアンツとオリックス・バファローズが共に開幕から11試合目でチーム初本塁打。開幕から10試合以上本塁打がなかったのは、1955年の近鉄の11試合以来[38]。
- 12日
- 15日
- 19日
- 25日
- 28日
- 29日
- 横浜DeNAベイスターズが1995年の阪神以来の月間7試合完封負け[43]。
- 30日
5月
[編集]- 1日
- 埼玉西武ライオンズはこの日、前身の西鉄ライオンズ時代の稲尾和久の背番号24を西武球団では初の永久欠番とすることを発表[24]。
- オリックス・バファローズのアーロム・バルディリスが対西武戦で4月30日に続き、日本プロ野球タイ記録の2試合連続サヨナラ本塁打。プロ野球史上9人目、パ・リーグ史上3人目[44]。
- 6日
- 8日
- 9日
- コミッショナー・加藤良三は8日の「中日対ヤクルト」7回戦(豊橋市民球場)にて、審判員への暴言で退場となったラスティングス・ミレッジ(ヤクルト)に対し厳重注意、制裁金10万円の処分を科した[47]。
- 12日
- 14日
- 18日
- 23日
- 18日に支配下選手登録された、広島の河内貴哉が対ソフトバンク戦(ヤフードーム)で1482日ぶりに一軍登板[49]。
- 27日
- 30日
- 埼玉西武ライオンズの中島裕之が出場選手登録日数が9年に達し、海外FA権を取得[52]。
6月
[編集]- 6月5日
- 6月6日
- 6月8日
- 6月13日
- 6月16日
- 16日
- 17日
- 20日
- 21日
- 広島東洋カープが新外国人選手としてブラッド・エルドレッドの獲得を発表[60]。
- 22日
- 横浜DeNAベイスターズのクレイトン・ハミルトンが契約解除[61]。
- 24日
7月
[編集]- 4日
- 横浜DeNAベイスターズは新外国人選手として、ボビー・クレイマーを獲得。
- 6日
- 7日
- 10日
- 千葉ロッテマリーンズが前半戦を首位で折り返す。前年度最下位の首位折り返しは史上初[24]
- 12日
- 18日
- 北海道日本ハムファイターズは新外国人投手として、ダスティン・モルケンを獲得。
- 20日
- 日本プロ野球選手会が臨時大会を開き、2013年3月開催予定の第3回ワールド・ベースボール・クラシックについて、日本代表チームとしての不参加を決議した[67]。
- 24日
- 福岡ソフトバンクホークスのアレックス・カブレラが退団。
- 27日
- 28日
- 31日
8月
[編集]- 1日
- 9日
- 11日
- 14日
- 福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀が2012年限りでの現役引退を表明[73]。
- 20日
- 日本プロ野球選手会が不参加を表明しているWBCの出場問題について、NPBは日本代表のスポンサー権などが日本側に帰属することをWBCIとの交渉で確認した事を、代表者会議で報告[74]。
- 21日
- 22日
- 24日
- 福岡ソフトバンクホークスが、前日に強制わいせつ容疑で逮捕された堂上隼人との契約を同日付で解除した事を発表。[77]
- 27日
9月
[編集]- 3日
- プロ野球実行委員会で、NPBが「侍ジャパン」の事業部局設置を決定[80]。
- 5日
- 8日
- 11日
- 12日
- 15日
- 16日
- 17日
- コミッショナー・加藤良三は16日のヤクルト対DeNA22回戦(神宮)にて審判への暴行で退場処分となったDeNAの監督の中畑清に対し、厳重注意ならびに制裁金15万円の処分を科した[89]。
- 18日
- 19日
- 22日
- 25日
- 29日
- 30日
10月
[編集]- 1日
- 2日
- 西武対ロッテ23回戦(西武ドーム)で西武が3対5でロッテに敗れたため、日本ハムの3年ぶり6度目のパ・リーグ優勝が決定。首位チームが試合のない日にリーグ優勝が決定するのは2010年の中日以来2年ぶりで、パ・リーグにおいては1988年の西武(10.19の項を参照)以来24年ぶり[99]。
- 読売ジャイアンツの澤村拓一が神奈川県川崎市多摩区南生田の市道交差点で自動車運転中、自動車と衝突する事故を起こした。澤村に怪我はなかったが、衝突した相手側の車の3人が軽傷を負った[100]。
- 中日ドラゴンズの英智が現役引退を表明、2013年より外野守備走塁コーチに就任
- 埼玉西武ライオンズのMICHEALと大島裕行が現役引退[101]。
- 読売ジャイアンツは朝井秀樹、久米勇紀、土本恭平、宮本武文、古川祐樹、齋藤圭祐、円谷英俊、財前貴男、伊集院峰弘、小林高也に戦力外通告[102]
- 北海道日本ハムファイターズは松家卓弘に戦力外通告[103]
- 中日ドラゴンズは金剛弘樹、平井正史、小笠原孝、齊藤信介、マキシモ・ネルソン、久本祐一、髙島祥平、加藤聡に戦力外通告[104]
- 埼玉西武ライオンズは藤田太陽、桟原将司に戦力外通告[101]
- 東京ヤクルトスワローズは一場靖弘、加藤幹典、小野寺力、渡辺恒樹、木下達生、福川将和に戦力外通告[105]
- 東北楽天ゴールデンイーグルスは下柳剛、川島亮、有銘兼久、佐竹健太、川岸強に戦力外通告[106]
- 阪神タイガースは小林宏、蕭一傑、松崎伸吾、石川俊介、横山龍之介、吉岡興志、野原祐也、甲斐雄平に戦力外通告[107]
- 横浜DeNAベイスターズは福山博之、小林公太、大原淳也、高森勇旗に戦力外通告[108]
- 3日
- 4日
- 6日
- 読売ジャイアンツの澤村拓一が対DeNA23回戦で10勝目を挙げ、巨人では堀内恒夫以来45年ぶりとなる新人からの2年連続2桁勝利を記録
- ファーム日本選手権ソフトバンク対ロッテ戦(松山坊っちゃんスタジアム)が行われ、ロッテが4対0で勝利し2年ぶり3度目のファーム日本一に輝いた
- オリックス・バファローズの二軍監督の新井宏昌が退団。
- 7日
- オリックス・バファローズの北川博敏が現役引退[114]。
- 東京ヤクルトスワローズの福地寿樹、宮出隆自が現役引退[115]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスが岩村明憲に戦力外を通告。同時に山村宏樹の現役引退も発表[116][117]。
- 福岡ソフトバンクホークスは小椋真介、下沖勇樹、大田原隆太(大田原は育成契約)と仲澤忠厚、近田怜王に戦力外通告、同時に田之上慶三郎(二軍投手)、山村善則(三軍打撃)のコーチ2名の退団も発表[118]。
- 千葉ロッテマリーンズは山本一徳、林啓介、光原逸裕、松本幸大、秋親、的場直樹、渡辺正人、南竜介および、育成選手契約の山口祥吾、石田淳也、鈴江彬、生山裕人、木本幸広の計13名に対してに戦力外を通告[119]。
- 8日
- 9日
- 10日
- 15日
- 16日
- 18日
- 19日
- パ・リーグクライマックスシリーズ、ファイナルステージ第3戦が札幌ドームで行われ、日本ハムがソフトバンクに4対2で勝利し、4勝0敗で3年ぶり6回目の日本シリーズ出場。
- 22日
- 23日
- 24日
- 25日
- 26日
- 埼玉西武ライオンズが2013年のコーチングスタッフを発表[141]。
- 29日
- 30日
11月
[編集]- 3日
- 4日
- 5日
- 6日
- 7日
- 千葉ロッテマリーンズが2013年のコーチ陣を発表[158]。
- 8日
- 第41回三井ゴールデングラブ賞の受賞者が発表され、セ・リーグでは畠山和洋(ヤクルト、一塁手)ら3名が初受賞のほか、遊撃手部門で受賞の宮本慎也(ヤクルト)は41歳で史上最年長受賞記録を更新[159]。パ・リーグでは稲葉篤紀(日本ハム)が一塁手部門で初受賞[160]。
- 阪神タイガースの藤川球児がFA権を行使してMLBに挑戦することを表明した[161]。
- 13日
- 14日
- 15日
- 16日
- 20日
- 21日
- プロ野球コンベンションがこの日東京都内で開催。セ・パ両リーグのMVPが発表され、セは巨人阿部慎之助、パは日本ハム吉川光夫が選ばれた。ともに初受賞[170]。
- 22日
- 23日
- 27日
- 30日
12月
[編集]- 1日
- オリックス・バファローズが中日の平井正史、ロッテの松本幸大、石川ミリオンスターズのスティーブ・ハモンドを獲得[181]。
- 中日ドラゴンズが新外国人として、アリゾナ・ダイヤモンドバックスに在籍していたブラッド・バーゲセンの獲得を発表[182]。
- オリックス・バファローズからFA権を行使した寺原隼人がソフトバンクへ移籍
- 中日ドラゴンズが新外国人選手として、ドミニカ共和国出身のヘクター・ルナ(元フィリーズ)の獲得を発表[183]。
- [5日
- 6日
- 7日
- 11日
- 東京ヤクルトスワローズが、前楽天の岩村明憲を獲得。1年契約で、7年ぶりの古巣復帰となる。背番号は48[189]。
- 横浜DeNAベイスターズが、元中日のトニ・ブランコを獲得[190]。
- 東北楽天ゴールデンイーグルスが、MLB通算434本塁打のアンドリュー・ジョーンズを獲得した事を、オーナーの三木谷浩史がこの日明らかにした[191]。
- 14日
- 17日
- 20日
- 埼玉西武ライオンズが2013年のチームスローガンを「骨太!ライオンズイズム2013」とすることを発表[194]。
- 21日
- 23日
- 24日
- 25日
- 28日
- 29日
- 30日
達成された記録
[編集]打者の記録
[編集]- 4月7日
- 4月10日
- 4月19日
- 4月28日
- 5月3日
- 5月4日
- 5月4日
- 5月9日
- 5月10日
- 5月22日
- 6月2日
- 6月3日
- 阪神タイガースの金本知憲が対日本ハム4回戦(札幌ドーム)にてプロ野球史上9人目となる通算1500打点を達成。44歳2か月と、史上最年長の達成となった[211]。
- 6月24日
- 6月27日
- 北海道日本ハムファイターズの田中賢介が対楽天戦で、プロ野球史上268人目の通算1000本安打[213]。
- 6月28日
- 6月30日
- 7月4日
- 7月31日
- 8月4日
- 8月8日
- 8月17日
- 8月22日
- 福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀が対西武戦で通算1500三振、史上11人目[219]。
- 9月4日
- 9月8日
- 千葉ロッテマリーンズの里崎智也が対ソフトバンク戦で通算1000試合出場、史上456人目[220]。
- 9月14日
- 9月15日
- 9月26日
- 東京ヤクルトスワローズの宮本慎也が対阪神21回戦(神宮球場)3回裏に送りバント、プロ野球3人目の通算400犠打を達成。なお2000本安打達成者の400犠打到達は史上初となる[224]。
- 10月4日
投手の記録
[編集]- 4月6日
- 4月11日
- 阪神タイガースの藤川球児が対広島対2回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)で通算200セーブ、史上5人目[38]。
- 4月12日
- 読売ジャイアンツの内海哲也が対中日戦で通算1000奪三振、史上130人目[38]。
- 5月3日
- 5月4日
- 5月11日
- 5月30日
- 6月5日
- 広島東洋カープの大竹寛が対日本ハム戦でプロ野球史上326人目の通算1000投球回数[53]。
- 6月9日
- 中日ドラゴンズの岩瀬仁紀が対楽天戦で、日本プロ野球新記録の9年連続20セーブ[53]。
- 6月29日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大が対ソフトバンク戦でプロ野球史上327人目の通算1000投球回数[213]。
- 7月4日
- 7月6日
- 7月27日
- 読売ジャイアンツの杉内俊哉が対広島戦で、プロ野球史上10人目の全球団勝利。大阪近鉄バファローズを含む13球団からは史上2人目[228]。
- 8月1日
- 8月14日
- 千葉ロッテマリーンズのセス・グライシンガーが対ソフトバンク戦でプロ野球史上11人目の全球団勝利。外国人投手の達成は史上初[228]。
- 8月21日
- 8月19日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大が対西武16回戦(西武ドーム)で通算1000奪三振、史上131人目[229]。
- 8月24日
- 9月4日
- 10月1日
- 10月5日
- 10月8日
その他の記録
[編集]- 5月11日
- 東北楽天ゴールデンイーグルスの監督の星野仙一が監督通算1000勝。投手専任出身監督としては戦後初[24]
- 9月12日
- 読売ジャイアンツの監督の原辰徳が対広島20回戦(東京ドーム)で5対0で勝利し、監督通算700勝を達成。
競技結果
[編集]順位表
[編集]
|
|
セ・パ交流戦
[編集]- 優勝:読売ジャイアンツ(初、セ・リーグでは初)
- 最優秀選手:内海哲也(巨人)
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 読売ジャイアンツ | 17 | 7 | 0 | .708 | 優勝 |
2位 | 北海道日本ハムファイターズ | 14 | 8 | 2 | .636 | 2.0 |
3位 | 千葉ロッテマリーンズ | 12 | 7 | 5 | .632 | 2.5 |
4位 | 中日ドラゴンズ | 12 | 8 | 4 | .600 | 3.0 |
5位 | 埼玉西武ライオンズ | 13 | 11 | 0 | .542 | 4.0 |
6位 | 広島東洋カープ | 10 | 11 | 3 | .476 | 5.5 |
7位 | オリックス・バファローズ | 10 | 13 | 1 | .435 | 6.5 |
8位 | 阪神タイガース | 9 | 12 | 3 | .429 | 6.5 |
9位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 10 | 14 | 0 | .417 | 7.0 |
10位 | 横浜DeNAベイスターズ | 9 | 14 | 1 | .391 | 7.5 |
11位 | 福岡ソフトバンクホークス | 8 | 13 | 3 | .381 | 7.5 |
12位 | 東京ヤクルトスワローズ | 9 | 15 | 0 | .375 | 8.0 |
クライマックスシリーズ
[編集]日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月13日(土) | 第1戦 | 東京ヤクルトスワローズ | 1 - 6 | 中日ドラゴンズ | ナゴヤドーム |
10月14日(日) | 第2戦 | 東京ヤクルトスワローズ | 1 - 0 | 中日ドラゴンズ | |
10月15日(月) | 第3戦 | 東京ヤクルトスワローズ | 1 - 4 | 中日ドラゴンズ | |
勝者:中日ドラゴンズ |
---|
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月13日(土) | 第1戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 2 - 1 | 埼玉西武ライオンズ | 西武ドーム |
10月14日(日) | 第2戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 0 - 8 | 埼玉西武ライオンズ | |
10月15日(月) | 第3戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 3 - 2 | 埼玉西武ライオンズ | |
勝者:福岡ソフトバンクホークス |
---|
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
アドバンテージ | 中日ドラゴンズ | 読売ジャイアンツ | |||
10月17日(水) | 第1戦 | 中日ドラゴンズ | 3 - 1 | 読売ジャイアンツ | 東京ドーム |
10月18日(木) | 第2戦 | 中日ドラゴンズ | 5 - 2 | 読売ジャイアンツ | |
10月19日(金) | 第3戦 | 中日ドラゴンズ | 5 - 4 | 読売ジャイアンツ | |
10月20日(土) | 第4戦 | 中日ドラゴンズ | 1 - 3 | 読売ジャイアンツ | |
10月21日(日) | 第5戦 | 中日ドラゴンズ | 2 - 3 | 読売ジャイアンツ | |
10月22日(月) | 第6戦 | 中日ドラゴンズ | 2 - 4 | 読売ジャイアンツ | |
勝者:読売ジャイアンツ |
---|
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
アドバンテージ | 福岡ソフトバンクホークス | 北海道日本ハムファイターズ | |||
10月17日(水) | 第1戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 2 - 3 | 北海道日本ハムファイターズ | 札幌ドーム |
10月18日(木) | 第2戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 0 - 3 | 北海道日本ハムファイターズ | |
10月19日(金) | 第3戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 2 - 4 | 北海道日本ハムファイターズ | |
勝者:北海道日本ハムファイターズ |
---|
日本シリーズ
[編集]日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月27日(土) | 第1戦 | 北海道日本ハムファイターズ | 1 - 8 | 読売ジャイアンツ | 東京ドーム |
10月28日(日) | 第2戦 | 北海道日本ハムファイターズ | 0 - 1 | 読売ジャイアンツ | |
10月29日(月) | 移動日 | ||||
10月30日(火) | 第3戦 | 読売ジャイアンツ | 3 - 7 | 北海道日本ハムファイターズ | 札幌ドーム |
10月31日(水) | 第4戦 | 読売ジャイアンツ | 0 - 1 | 北海道日本ハムファイターズ | |
11月1日(木) | 第5戦 | 読売ジャイアンツ | 10 - 2 | 北海道日本ハムファイターズ | |
11月2日(金) | 移動日 | ||||
11月3日(土) | 第6戦 | 北海道日本ハムファイターズ | 3 - 4 | 読売ジャイアンツ | 東京ドーム |
優勝:読売ジャイアンツ(3年ぶり22回目) |
個人タイトル
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
最優秀選手 | 阿部慎之助 | 巨人 | 吉川光夫 | 日本ハム | ||
最優秀新人 | 野村祐輔 | 広島 | 益田直也 | ロッテ | ||
首位打者 | 阿部慎之助 | 巨人 | .340 | 角中勝也 | ロッテ | .312 |
本塁打王 | W.バレンティン | ヤクルト | 31本 | 中村剛也 | 西武 | 27本 |
打点王 | 阿部慎之助 | 巨人 | 104点 | 李大浩 | オリックス | 91点 |
最多安打 | 長野久義 | 巨人 | 173本 | 内川聖一 | ソフトバンク | 157本 |
坂本勇人 | ||||||
盗塁王 | 大島洋平 | 中日 | 32個 | 聖澤諒 | 楽天 | 54個 |
最高出塁率 | 阿部慎之助 | 巨人 | .429 | 糸井嘉男 | 日本ハム | .404 |
最優秀防御率 | 前田健太 | 広島 | 1.53 | 吉川光夫 | 日本ハム | 1.71 |
最多勝利 | 内海哲也 | 巨人 | 15勝 | 攝津正 | ソフトバンク | 17勝 |
最多奪三振 | 杉内俊哉 | 巨人 | 172個 | 田中将大 | 楽天 | 169個 |
能見篤史 | 阪神 | |||||
最高勝率 | 杉内俊哉 | 巨人 | .750 | 攝津正 | ソフトバンク | .773 |
最多セーブ投手 | T・バーネット | ヤクルト | 33S | 武田久 | 日本ハム | 32S |
岩瀬仁紀 | 中日 | |||||
最優秀中継ぎ投手 | 山口鉄也 | 巨人 | 47HP | 増井浩俊 | 日本ハム | 50HP |
ベストナイン
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 内海哲也 | 巨人 | 吉川光夫 | 日本ハム |
捕手 | 阿部慎之助 | 巨人 | 鶴岡慎也 | 日本ハム |
一塁手 | トニ・ブランコ | 中日 | 李大浩 | オリックス |
二塁手 | 田中浩康 | ヤクルト | 田中賢介 | 日本ハム |
三塁手 | 村田修一 | 巨人 | 中村剛也 | 西武 |
遊撃手 | 坂本勇人 | 巨人 | 中島裕之 | 西武 |
外野手 | 長野久義 | 巨人 | 糸井嘉男 | 日本ハム |
大島洋平 | 中日 | 角中勝也 | ロッテ | |
ウラディミール・バレンティン | ヤクルト | 内川聖一 | ソフトバンク | |
指名打者 | ウィリー・モー・ペーニャ | ソフトバンク |
ゴールデングラブ賞
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
投手 | 前田健太 | 広島 | 田中将大 | 楽天 |
捕手 | 谷繁元信 | 中日 | 炭谷銀仁朗 | 西武 |
一塁手 | 畠山和洋 | ヤクルト | 稲葉篤紀 | 日本ハム |
二塁手 | 田中浩康 | ヤクルト | 本多雄一 | ソフトバンク |
三塁手 | 宮本慎也 | ヤクルト | 小谷野栄一 | 日本ハム |
遊撃手 | 井端弘和 | 中日 | 中島裕之 | 西武 |
外野手 | 大島洋平 | 中日 | 陽岱鋼 | 日本ハム |
長野久義 | 巨人 | 糸井嘉男 | 日本ハム | |
荒波翔 | DeNA | 岡田幸文 | ロッテ |
オールスター戦
[編集]→詳細は「2012年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
- 第1戦(京セラドーム大阪、7月20日)
- 第2戦(松山坊っちゃんスタジアム、7月21日)
- 第3戦(岩手県営野球場、7月23日)
ファーム
[編集](HARD OFF ECOスタジアム新潟、7月19日)
(松山坊っちゃんスタジアム、10月6日)
死去
[編集]→詳細は「2012年の野球#死去」を参照
出典
[編集]- ^ 2012年度 横浜DeNAベイスターズ シーズンスローガンならびに行動指針について 横浜DeNAベイスターズ、2012年1月5日
- ^ 選手獲得のお知らせ 横浜DeNAベイスターズ、2012年1月6日
- ^ ロッテ グライシンガー入団を正式発表 先発として期待 スポーツニッポン、2012年1月10日
- ^ 今季は「和」だけじゃない ロッテ“闘う”新スローガンスポーツニッポン2012年1月11日
- ^ 西武残留…中島 現状維持で更改「しゃあないな、という感じ」スポーツニッポン2010年1月10日
- ^ 藤井秀悟選手 入団会見 横浜DeNAベイスターズ、2012年1月11日
- ^ 2012年度 選手登録名について 横浜DeNAベイスターズ、2012年1月11日
- ^ ソフトバンク メジャー8勝のピントを獲得スポーツニッポン2012年1月12日
- ^ 巨人の中谷 当初発表した58番から44番に変更スポーツニッポン
- ^ 古巣ロッテにFA移籍 サブローの人的補償で高口獲得スポーツニッポン2012年1月13日
- ^ 杉内のFA補償は金銭で ソフトバンク、人的補償求めずスポーツニッポン2012年1月12日
- ^ 平成24年 野球殿堂入り決定!! 野球体育博物館・殿堂ニュース、2012年1月
- ^ 巨人 新外国人ボウカーを獲得発表「日本の文化や慣習学ぶ」 スポーツニッポン 2012年1月13日
- ^ 楽天・岡本が引退表明 21日に引退セレモニー開催スポーツニッポン2012年1月15日
- ^ 中日2選手が登録名変更!雄太&小林正にスポーツニッポン2012年
- ^ “楽天 今季スローガンは被災者と「ともに、前へ。」”. スポーツニッポン. (2012年1月22日)
- ^ 福岡ソフトバンクホークス 2012年スローガン決定のお知らせ - 福岡ソフトバンクホークス、2012年1月27日
- ^ 西武鉄道はおかげさまで100年! ライオンズユニフォームデザイン大募集! 埼玉西武ライオンズ、1月27日閲覧
- ^ 川上憲伸投手の復帰が内定 中日ドラゴンズ、2012年1月28日閲覧
- ^ “DeNA新ユニホーム披露 中畑監督「すごくシャープ 気に入っている」”. スポーツニッポン. (2012年1月29日)
- ^ a b 新ユニホームがお披露目 ドラゴンズニュース 中日ドラゴンズオフィシャルサイト 2012年1月30日付
- ^ “ブラッド・ペニー選手入団のお知らせ”. 福岡ソフトバンクホークス (2012年2月5日). 2012年2月5日閲覧。
- ^ “日本最速”クルーン引退「巨人での日本一は最高の一年だった」”. スポーツニッポン. (2012年2月21日)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 週刊ベースボール2012年12月24日号26-29ページ
- ^ 巨人、6選手に契約金36億円 - 朝日新聞(東京朝刊)、2012年3月15日
- ^ “井川慶選手 獲得のお知らせ”. オリックス・バファローズ. (2012年3月28日)
- ^ “井川慶選手 入団発表記者会見!”. オリックス・バファローズ. (2012年3月28日)
- ^ 2012年度 カレンダー 【3・4月】NPB公式サイト
- ^ 2012年3月30日 (金)NPB公式サイト
- ^ a b c d 週刊ベースボール2012年4月16日号96ページ
- ^ 2012年3月30日 (金)NPB公式サイト
- ^ “1イニングで2度盗塁死!?中島史上初の珍記録”. スポニチ Sponichi Annex (2012年4月1日). 2012年4月5日閲覧。
- ^ 2012年4月1日 (日)NPB公式サイト
- ^ 4/3 対千葉ロッテ戦 試合中止のお知らせ 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイトプレスリリース 2012年4月3日付
- ^ 週刊ベースボール2012年5月28日号20ページ
- ^ 週刊ベースボール2012年5月28日号21ページ
- ^ a b c d e 週刊ベースボール2012年5月21日号107ページ
- ^ a b c d 週刊ベースボール2012年4月30日号107ページ
- ^ 阪神・ブラゼルに制裁金10万円 挑発行為で 毎日jp、4月12日
- ^ 46歳8カ月4日 山本昌が最年長先発勝利!64年ぶり記録更新スポーツニッポン
- ^ 朝日新聞2012年4月16日朝刊20版 29ページ
- ^ プロ野球:西武の高山久に制裁金5万円 毎日jp、4月19日
- ^ a b c d 週刊ベースボール2012年5月14日号95ページ
- ^ a b c 週刊ベースボール2012年5月28日号22ページ
- ^ 週刊ベースボール2012年5月28日号24ページ
- ^ “阪神の平野が国内FA取得”. 毎日jp. (2012年5月8日)
- ^ 退場のミレッジ選手(S)に対する制裁 日本野球機構、2012年5月9日
- ^ “プロ野球、来季開幕は3月29日 セ・パ同時”. 朝日新聞. (2012年5月14日)
- ^ a b 週刊ベースボール2012年6月11日号108ページ
- ^ 週刊ベースボール2012年6月11日号109ページ
- ^ 週刊ベースボール2012年6月11日号95ページ
- ^ “【西武】中島「話は後に」海外FA取得”. 日刊スポーツ. (2012年5月30日)
- ^ a b c 週刊ベースボール2012年6月25日号107ページ
- ^ “新外国人選手獲得のお知らせ”. 埼玉西武ライオンズ. (2012年6月6日)
- ^ 選手獲得のお知らせ 横浜DeNAベイスターズ、2012年6月8日
- ^ “【巨人】ロメロ放出でソフト久米獲得”. nikkansports.com. (2012年6月13日)
- ^ セ界初!獲ったど~ 原巨人、なりふり構わず交流戦V スポニチアネックス 2012年6月17日閲覧
- ^ “交流戦終了 パが3年連続で勝ち越す”. nikkansports.com. (2012年6月20日)
- ^ “交流戦MVPに巨人内海 賞金200万円”. nikkansports.com. (2012年6月21日)
- ^ “【広島】助っ人エルドレッド獲得背番55”. nikkansports.com. (2012年6月21日)
- ^ ハミルトン選手の契約解除に関するお知らせ 横浜DeNAベイスターズ、2012年6月22日発行
- ^ 藤田 一也選手と東北楽天・内村 賢介選手のトレードについて 横浜DeNAベイスターズ、2012年6月24日発行
- ^ “楽天:ブレット・ハーパーを獲得 元横浜の内野手”. 中毎日新聞. (2012年7月6日)
- ^ "明石、プロ野球タイの19球粘って四球 15球ファウル". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 8 July 2012. 2022年4月15日閲覧。
- ^ “プロ野球:加藤コミッショナーを再任…オーナー会議”. 毎日jp. (2012年7月12日)
- ^ “朝日第三者機関が巨人の申し立て認めず”. 日刊スポーツ. (2012年7月12日)
- ^ 選手会、WBC不参加方針を決議 日刊スポーツ 2012年7月20日閲覧
- ^ “ロッテ:新外国人2投手を獲得”. 毎日jp. (2012年7月27日)
- ^ 新入団のお知らせ 福岡ソフトバンクホークス、2012年7月28日
- ^ a b “立花陽三代表取締役社長 就任のお知らせ”. 楽天野球団. (2012年7月25日)
- ^ 【ソフトB】近田投手→外野手へ登録変更 日刊スポーツ、2012年8月9日
- ^ “稲葉光雄2軍投手コーチが急逝”. ドラゴンズニュース (中日ドラゴンズ). (2012年8月12日)
- ^ 小久保が現役引退表明 6月に通算2千安打達成 産経新聞 2012年8月14日閲覧
- ^ “「侍ジャパン」限定、スポンサー料NPBに”. サンケイスポーツ: pp. 1-2. (2012年8月21日)
- ^ “西武・栗山、骨折でフルイニング出場止まる”. サンケイスポーツ. (2012年8月22日)
- ^ 堂上隼人選手の逮捕について 福岡ソフトバンクホークス株式会社、2012年8月23日
- ^ “堂上隼人選手の逮捕に関してのお詫び”. 福岡ソフトバンクホークス公式サイト (2012年8月24日). 2012年8月26日閲覧。
- ^ “広島:引退の石井「背負っていたもの全部下ろした感じ」”. 毎日jp. (2012年8月27日). pp. 1-2
- ^ 朝日新聞 2012年8月27日夕刊4版 9ページ
- ^ 日本 WBC参加濃厚に 侍ジャパンで4年40億円確保へスポーツニッポン2012年9月4日
- ^ 来年福島県で初のオールスターゲーム デイリースポーツ 2012年9月5日閲覧
- ^ “阪神、中村GM就任を発表 立て直し託す”. サンケイスポーツ. (2012年9月5日)
- ^ 1955年と1958年の2例はダブルヘッダーを含む
- ^ 週刊ベースボール2012年9月24日号107ページ
- ^ 木村文紀選手の守備位置変更について 埼玉西武ライオンズ 2012年9月11日閲覧。
- ^ 朝日新聞 2012年9月13日朝刊14版 39ページ
- ^ 2年ぶりのイースタン・リーグ優勝が決定! 9/15 イースタン・リーグ vs北海道日本ハム 千葉ロッテマリーンズオフィシャル・サイト、2012年9月15日
- ^ キヨシ監督暴力行為で退場!塁審に腹でタックル SANSPO.COM、2012年9月16日
- ^ DeNA・中畑監督、制裁金15万円 SANSPO.COM、2012年9月17日
- ^ 【巨人】高木京セ新人記録23戦連続無失点日刊スポーツ、2012年9月18日
- ^ 【速報】4年ぶりのウエスタン優勝!小川2軍監督が宙に舞う 福岡ソフトバンクホークス株式会社、2012年9月19日
- ^ “オリックス:岡田監督の退団、正式発表”. 毎日jp. (2012年9月22日)
- ^ “【オリックス】岡田監督が休養”. 日刊スポーツ. (2012年9月25日)
- ^ “DeNA新沼捕手が今季限りで引退”. デイリースポーツ. (2012年9月25日)
- ^ “来季の選手契約について”. 阪神タイガース公式サイト (2012年9月29日). 2012年9月29日閲覧。
- ^ “NPB、一般社団法人に移行”. サンケイスポーツ. (2012年10月1日)
- ^ “西武・平尾、佐藤が引退 星野、阿部ら戦力外”. サンケイスポーツ. (2012年10月1日)
- ^ 埼玉西武ライオンズ 行澤久隆 二軍監督について 埼玉西武ライオンズ、2012年10月1日
- ^ “試合のない日にV24年ぶり/日本ハムV”. 日刊スポーツ. (2012年10月2日)
- ^ “交通事故:巨人の沢村投手が衝突、相手の車の3人けが”. 毎日jp. (2012年10月2日)
- ^ a b “西武、マイケルらの引退発表 藤田、桟原とは契約結ばず”. 西日本新聞. (2012年10月2日)
- ^ 【巨人】朝井、久米らに戦力外通告 nikkansports.com、10月2日
- ^ 【日本ハム】松家に戦力外通告 東大出身 nikkansports.com、10月2日
- ^ 来季の契約について中日ドラゴンズ公式サイト2012年10月2日
- ^ 【ヤクルト】福川、一場、加藤らが戦力外 nikkansports.com、10月2日
- ^ “楽天、下柳に戦力外通告 現役続行を希望”. 西日本新聞. (2012年10月2日)
- ^ 【阪神】小林宏、蕭一傑ら8人戦力外 nikkansports.com、10月2日
- ^ 【DeNA】福山らが戦力外 nikkansports.com、10月2日
- ^ “山本昌が47歳1カ月で勝利 自身のセ・リーグ記録更新”. 西日本新聞. (2012年10月3日)
- ^ “ヤクルト、育成4選手と契約せず”. サンケイスポーツ. (2012年10月3日)
- ^ “広島・末永、相沢らに戦力外通告”. サンケイスポーツ. (2012年10月3日)
- ^ “巨人・中谷が引退「15年働かせてもらい感謝」”. サンケイスポーツ. (2012年10月4日)
- ^ “オリックス・荒金らが戦力外、甲斐と小林は引退”. サンケイスポーツ. (2012年10月4日)
- ^ “引退のオリ・北川、雄星から左越え適時二塁打”. サンケイスポーツ. (2012年10月7日)
- ^ “今季引退の燕・福地&宮出をサプライズ胴上”. サンケイスポーツ. (2012年10月8日)
- ^ 楽天・岩村、戦力外…本人は現役続行を希望 サンケイスポーツ、2012年10月8日
- ^ 楽天・山村が引退、今後は未定 サンケイスポーツ、2012年10月8日
- ^ ソフトバンク:戦力外通告…5選手と2人のコーチ 毎日jp、2012年10月7日
- ^ ロッテ、渡辺正ら大量13選手に戦力外通告 サンケイスポーツ、2012年10月7日
- ^ ロッテ・西村監督を解任「責任を取るのは当然」 サンケイスポーツ、2012年10月8日
- ^ オリックス、森脇新監督を発表「勇猛果敢に臨む」 サンケイスポーツ、2012年10月8日
- ^ 楽天 デーブコーチ配置転換 来季2軍監督へ…若手育成で実績 スポーツニッポン、2012年10月9日
- ^ 元西武の土肥が引退 nikkansports.com、2012年10月9日
- ^ 来季の2軍チーム体制に関して 2012年10月9日、東北楽天ゴールデンイーグルス
- ^ “キヨシDeNA、清水直に戦力外通告”. サンケイスポーツ. (2012年10月10日)
- ^ “DeNA 外国人5選手に戦力外通告”. スポーツニッポン. (2012年10月10日)
- ^ “【西武】土井コーチが退団”. 日刊スポーツ. (2012年10月15日)
- ^ コーチ契約に関するお知らせ 千葉ロッテマリーンズ、2012年10月15日
- ^ “【阪神】ブラゼルが退団 日本残留を希望”. 日刊スポーツ. (2012年10月15日)
- ^ “阪神:来季コーチ陣を発表”. 毎日jp. (2012年10月16日)
- ^ “広島:町田打撃コーチが退団”. 毎日jp. (2012年10月16日)
- ^ “ロッテ:「必ず日本一に」…伊東氏、監督に就任”. 毎日jp. (2012年10月18日)
- ^ “燕、来季スタッフ発表、宮本がコーチ兼任に”. サンケイスポーツ. (2012年10月22日)
- ^ 2013年のコーチングスタッフについて ヤクルト球団、2012年10月22日
- ^ ““内野のスーパーサブ”西武・阿部が現役引退”. スポーツニッポン. (2012年10月24日)
- ^ “日本ハム 宮本ら3選手が戦力外”. スポーツニッポン. (2012年10月23日)
- ^ 週刊ベースボール2012年12月24日号5ページ
- ^ “権藤コーチが退団「複雑な気持ち」…中日”. スポーツ報知. (2012年10月24日)
- ^ “プロ野球:中日は福谷、西武は増田、楽天は森…1位指名”. 毎日jp. (2012年10月25日)
- ^ “【ソフトB】ドイルら外国人6選手が退団”. 日刊スポーツ. (2012年10月25日)
- ^ “【西武】来季コーチ陣決定2軍は潮崎監督”. 日刊スポーツ. (2012年10月26日)
- ^ “プロ野球:広島が新体制発表”. 毎日jp. (2012年10月29日)
- ^ “1軍投手コーチに今中氏=プロ野球・中日”. 時事通信. (2012年10月30日)
- ^ 新任5コーチが就任会見。郭泰源コーチ「今での経験を生かしたい」 福岡ソフトバンクホークス株式会社、2012年10月30日
- ^ 巨人3年ぶり22度目の日本一!阿部が勝ち越し打! Sponichi Annex、2012年11月3日
- ^ 内海 MVP受賞 杉内の穴埋めた!文句なし「最高の気分」 Sponichi Annex、2012年11月4日
- ^ 真田投手、田中大選手に戦力外通告 読売ジャイアンツオフィシャルサイト、2012年11月4日
- ^ コーチ退団のお知らせ 北海道日本ハムファイターズ、2012年11月4日
- ^ 木田選手退団のお知らせ 北海道日本ハムファイターズ、2012年11月4日
- ^ 来季契約について 北海道日本ハムファイターズ、2012年11月4日
- ^ 2013年度コーチングスタッフ発表のお知らせ オリックス・バファローズ、2012年11月4日
- ^ 西武:中島裕之がFA権行使の意向 大リーグ挑戦目指す 毎日jp、2012年11月5日
- ^ “横浜DeNAベイスターズとの複数トレードについて”. 福岡ソフトバンクホークス. (2012年11月5日)
- ^ “トレード成立のお知らせ”. オリックス・バファローズ. (2012年11月5日)
- ^ “井生崇光選手、引退のお知らせ”. 広島東洋カープ. (2012年11月5日)
- ^ “トレード成立のお知らせ”. オリックス・バファローズ. (2012年11月6日)
- ^ “田中賢選手が海外FA権行使を表明”. 北海道日本ハムファイターズ. (2012年11月6日)
- ^ 2013年度コーチングスタッフのお知らせ 千葉ロッテマリーンズ、2012年11月7日
- ^ ゴールデン・グラブ賞:ヤクルト宮本、史上最年長記録更新 毎日jp、2012年11月8日
- ^ 稲葉はこれまでに外野手部門で4度受賞しており、換算すると5度目の受賞となる。
- ^ “藤川球児投手のFA権行使について”. 阪神タイガース. (2012年11月8日)
- ^ プロ野球:巨人がコーチ陣を発表 毎日jp、2012年11月13日
- ^ プロ野球:巨人、楽天が2対2トレード 毎日jp、2012年11月13日
- ^ 正力賞は原監督、阿部選手の同時受賞 日本野球機構、2012年11月14日
- ^ 紺田選手現役引退のお知らせ 北海道日本ハムファイターズ、2012年11月15日
- ^ 【ヤクルト】林昌勇退団…5年で128S nikkansports.com、2012年11月15日
- ^ ソフトバンク:五十嵐を獲得 3年契約、背番号53 毎日jp、2012年11月16日
- ^ プロ野球:新人王にセ野村、パ益田 平成生まれ初受賞 毎日jp、2012年11月20日
- ^ プロ野球:西岡、背番号7 阪神と正式契約 毎日jp、2012年11月20日
- ^ プロ野球:MVP 阿部、吉川ともに初受賞 毎日jp、2012年11月21日
- ^ 「ジョージア魂賞」年間大賞はG坂本 デイリースポーツ、2012年11月23日
- ^ 陽選手が「1」、大野選手が「2」に背番号変更 北海道日本ハムファイターズ、2012年11月22日
- ^ 楽天:草野内野手、球団職員に 今季限りで現役引退 毎日jp、2012年11月22日
- ^ 王会長4番推しメンは新助っ人ラヘア デイリースポーツ、2012年11月23日
- ^ 日本ハムが来季の1軍コーチ陣を発表 デイリースポーツ、2012年11月23日
- ^ 2013年チームキャッチフレーズ決定! 広島東洋カープ、2012年11月23日
- ^ 日高剛選手の入団について 阪神タイガース、2012年11月27日
- ^ NPB、6期ぶり黒字決算 サンケイスポーツ、2012年11月30日
- ^ 燕・林昌勇、ソフトB・岡島らが自由契約 サンケイスポーツ、2012年11月30日
- ^ 2012年度 自由契約選手 日本野球機構
- ^ “平井がオリックスへ復帰 11年ぶり”. MSN産経ニュース (産経新聞). (2012年12月1日)
- ^ “中日がバーゲセン投手獲得 メジャー通算19勝の右腕”. MSN産経ニュース (産経新聞). (2012年12月1日)
- ^ 中日:ルナ獲得を発表 毎日jp、2012年12月4日
- ^ “巨人の小笠原、3億6千万円減 球界最大減俸を大幅更新”. 長崎新聞. (2012年12月5日)
- ^ “プロ野球選手会:将来がよくなるよう頑張る…嶋新会長”. 毎日jp (毎日新聞). (2012年12月6日)
- ^ “【西武】無免許、速度超過でアウト!”. 日刊スポーツ. (2012年12月7日)
- ^ “西武ドラ2相内が無免許でスピード違反”. 日刊スポーツ. (2012年12月7日)
- ^ “西武「摘発」相内と交渉凍結!取り消しも”. 日刊スポーツ. (2012年12月7日)
- ^ “ヤクルト:岩村が古巣復帰…7年ぶり”. 毎日jp (毎日新聞). (2012年12月11日)
- ^ トニ・ブランコ選手獲得のお知らせ 横浜DeNAベイスターズ、2012年12月11日
- ^ “楽天:ジョーンズを獲得…大リーグ通算434本塁打”. 毎日jp (毎日新聞). (2012年12月11日)
- ^ 津田恒実さん:山口県周南市に「メモリアルスタジアム」 毎日新聞、2012年12月14日
- ^ “広島:堂林1000万円増の1700万円でサイン”. 毎日jp (毎日新聞). (2012年12月17日)
- ^ “2013チームスローガン決定!”. 埼玉西武ライオンズ. (2012年12月20日)
- ^ “巨人、右腕のアコスタ獲得=プロ野球”. 時事通信. (2012年12月21日)
- ^ “楽天、ニューヨーク・ヤンキースのマギー獲得を発表!背番号3”. サンケイスポーツ. (2012年12月23日)
- ^ “【ロッテ】根元が32→2に 希望かなう”. 日刊スポーツ. (2012年12月24日)
- ^ “日本ハム:「日本一を目指したい」大谷翔平投手が入団会見”. 毎日jp (毎日新聞). (2012年12月25日)
- ^ “オリックス:平野恵一内野手を獲得 阪神からFA宣言で”. 毎日jp (毎日新聞). (2012年12月25日)
- ^ “プロ野球・楽天のジョーンズ逮捕=暴行容疑、米メディア報道”. 時事ドットコム (時事通信). (2012年12月26日)
- ^ “楽天、斎藤隆を獲得へ=プロ野球”. 時事ドットコム (時事通信). (2012年12月28日)
- ^ “球団名誉監督に関して”. 楽天野球団. (2012年12月29日)
- ^ “元巨人の門倉健投手が引退…05年に最多奪三振”. 読売新聞. (2012年12月31日)
- ^ 中島選手 通算150本塁打達成! 埼玉西武ライオンズ、2012年4月7日
- ^ Sanspo.com. “日本ハム・稲葉2000安打、39人目偉業”. 2012年4月29日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 【日本ハム】稲葉祝砲! 通算250本塁打 日刊スポーツ 2012年5月4日閲覧
- ^ 朝日新聞朝刊 2012年5月5日14版 1ページ
- ^ a b "10年連続で達成中!「全球団から本塁打」". BASEBALLKING. FromOne. 11 January 2017. 2022年4月13日閲覧。
- ^ a b c 週刊ベースボール2012年5月28日号95ページ
- ^ “阪神の金本が2500試合出場 9人目”. 毎日新聞. (2012年6月2日)
- ^ “阪神・金本が1500打点 史上最年長で達成”. 毎日新聞. (2012年6月3日)
- ^ 朝日新聞 2012年6月25日朝刊14版 25ページ
- ^ a b c d e 週刊ベースボール2012年7月16日号93ページ
- ^ 金本 最年長2500安打!史上7人目の達成 スポニチアネックス 2012年6月29日閲覧
- ^ a b c 週刊ベースボール2012年7月23日号107ページ
- ^ a b c d 週刊ベースボール2012年8月20日号105ページ
- ^ 稲葉選手が通算1000打点を達成 北海道日本ハムファイターズ、2012年8月8日
- ^ 巨人・内海11勝目 広島を完封 毎日jp、2012年8月17日
- ^ a b c 週刊ベースボール2012年9月10日号93ページ
- ^ a b c 週刊ベースボール2012年9月24日号107ページ
- ^ “谷が350二塁打=プロ野球”. 時事通信. (2012年9月14日)
- ^ “DeNAの金城が1500安打=プロ野球”. 時事通信. (2012年9月14日)
- ^ “阪神、巨人を零封”. 毎日jp. (2012年9月15日)
- ^ “宮本が400犠打達成 2000安打達成者では初!”. スポーツニッポン. (2012年9月26日)
- ^ a b 週刊ベースボール2012年10月12日号95ページ
- ^ 広島:前田健太ノーヒット・ノーラン DeNA戦 毎日jp 2012年4月6日閲覧。
- ^ プロ野球:G杉内が無安打無得点 九回2死まで「完全」 毎日JP 2012年5月30日閲覧
- ^ a b “達成者は「江夏豊」ともうひとりだけ… 「全球団に勝利」「全球団に敗戦」した投手”. デイリー新潮 (新潮社). (2020年8月8日) 2022年4月13日閲覧。
- ^ “西武首位浮上…今季初の6連勝 楽天、田中乱調”. 毎日jp. (2012年8月19日). pp. 1-2
- ^ “明暗ダブルで…藤井記録達成 連続完投なし&1000K”. スポーツニッポン. (2012年10月2日)
- ^ オリ・西勇輝、小久保引退試合でノーヒットノーラン サンケイスポーツ、2012年10月8日
- ^ 毎日jp. “プロ野球:オリックス西がノーヒットノーラン”. 2012年10月8日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 読売ジャイアンツ | 2位 | 中日ドラゴンズ | 優勝 | 北海道日本ハムファイターズ | 2位 | 埼玉西武ライオンズ |
3位 | 東京ヤクルトスワローズ | 4位 | 広島東洋カープ | 3位 | 福岡ソフトバンクホークス | 4位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
5位 | 阪神タイガース | 6位 | 横浜DeNAベイスターズ | 5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 6位 | オリックス・バファローズ |
:日本一 :日本シリーズ出場 :CSファイナル敗退 | |||||||