2000年の日本プロ野球
概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日本一:読売ジャイアンツ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日本シリーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
正力松太郎賞 | 松井秀喜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
沢村栄治賞 | 該当者なし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
セリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 松井秀喜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 金城龍彦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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パリーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀選手 | 松中信彦 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最優秀新人 | 該当者なし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年NPBドラフト会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年NPBオールスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年の野球 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2000年の日本プロ野球(2000ねんのにほんぷろやきゅう)では、2000年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2000年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2000年の野球を参照
できごと
[編集]1月
[編集]- 4日
- 前年に日本ハムファイターズを戦力外となった古溝克之が現役引退を表明[1]。
- 7日
- 14日
- 17日
- 読売ジャイアンツが今季のコーチ陣を発表。新ヘッドコーチに原辰徳野手総合コーチが就任。宮田征典投手総合コーチが一・二軍統括コーチに。二軍を担当した内田順三コーチが一軍に配置転換、打撃コーチは武上四郎コーチとの2人体制となった。また、巨人は背番号の変更や新入団の背番号を発表。長嶋茂雄が33から3、川相昌弘が0から6、新入団の工藤公康は47、江藤智は33、ダレル・メイは42、工藤に背番号を譲った小野仁が47から13に変更された[4]。
- 中日ドラゴンズがミルウォーキー・ブルワーズのデーブ・ニルソン(登録名は「ディンゴ」)、前アリゾナ・ダイヤモンドバックスのダン・カールソンの入団を発表[5]。
- 大阪近鉄バファローズが本拠地開幕戦となる4月4日の対福岡ダイエーホークス戦の先発メンバーをファン投票で決定することを発表[6]。
- 21日
- 読売ジャイアンツがハンファ・イーグルスの鄭珉哲の入団を発表[7]。
- 31日
2月
[編集]3月
[編集]- 3日
- オリックス・ブルーウェーブは二軍チームの名称を「サーパス神戸」とすると発表[10]。
- 26日
- 川崎球場で最後のプロ野球の試合となった千葉ロッテマリーンズと横浜ベイスターズのオープン戦は10本塁打の千葉ロッテマリーンズが22-6で勝利[11]。
- 27日
- 31日
4月
[編集]5月
[編集]- 6日
- 7日
- セ・リーグは6日の中日ドラゴンズ対横浜ベイスターズ7回戦で判定を不服として審判に暴行して退場処分を受けた中日ドラゴンズの大西崇之、立浪和義、監督の星野仙一に対し、大西が7日から16日までの10日間の出場停止と罰金20万円、立浪が7日から11日までの5日間の出場停止と罰金20万円、星野は7日から11日までの出場停止と罰金50万円を科したと発表[17]。
- 広島東洋カープがクリストファー・カンバーランド、ジェフ・ボールに解雇通告[18]。
- 9日
- オリックス・ブルーウェーブ対大阪近鉄バファローズ5回戦(米子)は5回裏、濃霧で視界が悪くなり1時間1分の中断後、コールドゲームとなる。1993年7月10日オリックス・ブルーウェーブ対福岡ダイエーホークス戦以来3度目。試合は10対8でオリックス・ブルーウェーブが勝利[19]。
- 24日
- 25日
6月
[編集]- 1日
- 3日
- 7日
- 8日
- 9日
- オリックス・ブルーウェーブはデトロイト・タイガース傘下のAAA級トレド・マッドヘンズ所属の木田優夫と正式に契約を結んだと発表[27]。また、オリックスはニューヨーク・メッツのジョナサン・ナナリーの獲得を発表[28]。
- 22日
- 24日
- 日本ハムファイターズがシャノン・ウィッテムを解雇したと発表[30]。
- 26日
- 27日
- 阪神タイガースが日本ハムファイターズのマイカ・フランクリンを金銭トレードで獲得したと発表[32]。
- 28日
- オリックス・ブルーウェーブの新外国人選手のジョナサン・ナナリーが大阪近鉄バファローズ12回戦(大阪ドーム)の1回表に1号2点本塁打。プロ野球史上41人目、外国人選手では16人目の初打席初本塁打。カンザスシティ・ロイヤルズ在籍時の1995年にメジャーリーグ初出場の試合でも初打席で本塁打を記録している[33]。
7月
[編集]- 1日
- 2日
- 千葉ロッテマリーンズの小林雅英がオリックス・ブルーウェーブ14回戦(函館)の8回裏、3-4とリードされた二死一塁の場面で救援登板。小川博文への2球目が暴投となったが一塁走者のイチローが三塁でアウトとなり攻守交代。千葉ロッテマリーンズが9回表5-4と逆転。千葉ロッテマリーンズは9回裏からブライアン・ウォーレンが登板してセーブを挙げ千葉ロッテマリーンズが5-4で勝利。小林は史上初めて対戦打者なしで勝利投手となる[35][36]。
- 4日
- 16日
- オリックス・ブルーウェーブは大阪近鉄バファローズ18回戦(大阪ドーム)で、パ・リーグ史上5度目の毎回の15四死球(13四球、2死球)。試合は10-5でオリックス・ブルーウェーブが勝利[38]。
- 17日
- 20日
- 22日
- 23日
8月
[編集]- 7日
- 11日
- 西武ライオンズの許銘傑が千葉ロッテマリーンズ20回戦(西武ドーム)に先発し、打者27人で2対0で完封。2回表、先頭打者のフランク・ボーリックに四球を与えたが次打者の福浦和也を併殺。四回、六回の安打をそれぞれ盗塁刺、併殺に打ち取ったため[45]。
- 12日
- 26日
- 29日
- 西武ライオンズ対オリックス・ブルーウェーブ20回戦(西武ドーム)は延長12回9-9の引き分けに終わり、試合時間はパ・リーグ史上最長の5時間32分[49]。
9月
[編集]- 3日
- 7日
- 11日
- 19日
- 日本ハムファイターズの小笠原道大が大阪近鉄バファローズ25回戦(東京ドーム)の1回裏に右前適時安打を打ち、シャーマン・オバンドーの29号2点本塁打で生還し、パ・リーグ新記録のシーズン119得点を達成[53]。
- 21日
- 横浜ベイスターズは駒田徳広に対し戦力外通告[54]。
- 24日
- 26日
- 29日
10月
[編集]- 5日
- 6日
- 大阪近鉄バファローズの鈴木貴久が現役引退を表明[60]。
- 7日
- 福岡ダイエーホークスはオリックス・ブルーウェーブ24回戦(福岡ドーム)に1対0で勝ち、2年連続リーグ優勝を達成[61]。
- 8日
- 9日
- 横浜ベイスターズのロバート・ローズは球団との契約交渉が決裂し、今季限りで退団すると明らかにした[63]。
- 11日
- ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ26回戦(神宮球場)が行われ、セ・リーグの全日程が終了。広島東洋カープの金本知憲が宮出隆自から今季30号本塁打を放ち、日本プロ野球史上8人目の打率3割、30本塁打、30盗塁のトリプルスリーを達成。ヤクルトスワローズの石井一久が1回1/3を無失点に抑え、最優秀防御率を獲得、2位の中日の山本昌との0.004差はセ・リーグ史上最僅差の争いとなった。ヤクルトスワローズの岡林洋一はこの試合が引退試合となり、先発で1イニングを無失点に抑えた[64]。ヤクルトスワローズの古田敦也が日本プロ野球新記録の1088守備機会、ヤクルトのシーズン46失策と守備率.991はセ・リーグ新記録[65]。
- セ・リーグは理事会を開き、来季から「140試合制、延長12回制再試合なし」となるのに伴い、来季はペナントレース全終了時点で勝利数が一番多いチームを優勝チームとすると決定[66]。
- 12日
- オリックス・ブルーウェーブのイチローが神戸市内のホテルで記者会見し、ポスティングシステムを利用してメジャーリーグへ挑戦すると正式に表明[67]。
- 13日
- 14日
- 16日
- 千葉ロッテマリーンズ対オリックス・ブルーウェーブ27回戦(千葉マリンスタジアム)が行われ千葉ロッテマリーンズが7対1で勝ち、パ・リーグは全日程を終了[70]。
- 17日
- 24日
- 28日
- 30日
11月
[編集]12月
[編集]達成された記録
[編集]打者の記録
[編集]- 4月4日
- 千葉ロッテマリーンズの石井浩郎が西武ライオンズ1回戦(千葉マリンスタジアム)の2回裏に1号本塁打を放ち、通算150本塁打を達成。史上110人目[81]。
- 4月5日
- 4月6日
- 4月8日
- 4月9日
- 4月16日
- 4月23日
- 4月14日
- 4月30日
- 5月5日
- 5月7日
- 5月9日
- 5月10日
- 5月14日
- 日本ハムファイターズの田中幸雄が大阪近鉄バファローズ8回戦(東京ドーム)の6回裏に二塁打を打ち、通算300二塁打を達成[96]。
- 5月26日
- 5月28日
- 5月30日
- 日本ハムファイターズの田中幸雄が福岡ダイエーホークス10回戦(東京ドーム)の3回裏に三振を喫し、通算1000三振を記録[99]。
- 5月31日
- 6月1日
- 6月7日
- 7月6日
- 7月11日
- 7月12日
- 7月16日
- 7月28日
- 福岡ダイエーホークスの秋山幸二がオリックス・ブルーウェーブ14回戦(グリーンスタジアム神戸)の6回表に二塁打を打ち、通算350二塁打を達成[107]。
- 8月18日
- 福岡ダイエーホークスの秋山幸二が千葉ロッテマリーンズ19回戦(北九州市民球場)に出場し、プロ通算2000試合出場を達成。5回裏に左前安打を打ち、プロ通算2000本安打を達成。ドラフト制導入以降のドラフト外入団選手では史上初[108]。
- 9月6日
- 9月24日
- 福岡ダイエーホークスの小久保裕紀が大阪近鉄バファローズ戦で通算150本塁打、史上116人目[76]。
- 9月28日
- ヤクルトスワローズの石井一久が読売ジャイアンツ戦(神宮)で日本プロ野球通算1000投球回、史上287人目[65]。
- 10月6日
- オリックス・ブルーウェーブの田口壮が西武ライオンズ26回戦(グリーンスタジアム神戸)で通算1000安打、史上203人目[111]。
投手の記録
[編集]- 4月7日
- 4月9日
- 4月28日
- 6月16日
- 広島東洋カープの佐々岡真司が横浜ベイスターズ11回戦(横浜スタジアム)に先発し通算100勝を達成[115]。
- 6月20日
- 7月5日
- 8月17日
- 読売ジャイアンツの工藤公康が阪神タイガース22回戦(東京ドーム)に登板し、通算2500投球回を達成[118]。
- 9月6日
- 9月11日
- 9月13日
- 9月16日
- 阪神タイガースの吉田剛が広島東洋カープ26回戦(広島市民球場)の7回から出場し、プロ通算1000試合出場を達成[122]。
競技結果
[編集]セントラル・リーグ
[編集]順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 読売ジャイアンツ | 78 | 57 | 0 | .578 | 優勝 |
2位 | 中日ドラゴンズ | 70 | 65 | 0 | .519 | 8.0 |
3位 | 横浜ベイスターズ | 69 | 66 | 1 | .511 | 9.0 |
4位 | ヤクルトスワローズ | 66 | 69 | 1 | .489 | 12.0 |
5位 | 広島東洋カープ | 65 | 70 | 1 | .481 | 13.0 |
6位 | 阪神タイガース | 57 | 78 | 1 | .422 | 21.0 |
パシフィック・リーグ
[編集]順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 福岡ダイエーホークス | 73 | 60 | 2 | .549 | 優勝 |
2位 | 西武ライオンズ | 69 | 61 | 5 | .531 | 2.5 |
3位 | 日本ハムファイターズ | 69 | 65 | 1 | .515 | 4.5 |
4位 | オリックス・ブルーウェーブ | 64 | 67 | 4 | .489 | 8.0 |
5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 62 | 67 | 6 | .481 | 9.0 |
6位 | 大阪近鉄バファローズ | 58 | 75 | 2 | .436 | 15.0 |
日本シリーズ
[編集]日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月21日(土) | 第1戦 | 福岡ダイエーホークス | 5 - 3 | 読売ジャイアンツ | 東京ドーム |
10月22日(日) | 第2戦 | 福岡ダイエーホークス | 8 - 3 | 読売ジャイアンツ | |
10月23日(月) | 第3戦 | 読売ジャイアンツ | 9 - 3 | 福岡ダイエーホークス | 福岡ドーム |
10月24日(火) | 別イベント開催のため中断 | ||||
10月25日(水) | |||||
10月26日(木) | 第4戦 | 読売ジャイアンツ | 2 - 1 | 福岡ダイエーホークス | 福岡ドーム |
10月27日(金) | 第5戦 | 読売ジャイアンツ | 6 - 0 | 福岡ダイエーホークス | |
10月28日(土) | 第6戦 | 福岡ダイエーホークス | 3 - 9 | 読売ジャイアンツ | 東京ドーム |
優勝:読売ジャイアンツ(6年ぶり19回目) |
個人タイトル(野手)
[編集]タイトル | セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
選手 | 球団 | 記録 | 選手 | 球団 | 記録 | |
首位打者 | 金城龍彦 | 横浜 | .346 | イチロー | オリックス | .387 |
最多安打 | R.ローズ | 横浜 | 168 | 小笠原道大 | 日本ハム | 182 |
最多本塁打 | 松井秀喜 | 巨人 | 42 | 中村紀洋 | 近鉄 | 39 |
最多打点 | 松井秀喜 | 巨人 | 108 | 中村紀洋 | 近鉄 | 110 |
最多盗塁 | 石井琢朗 | 横浜 | 35 | 小坂誠 | ロッテ | 33 |
最高出塁率 | 松井秀喜 | 巨人 | .438 | イチロー | オリックス | .460 |
個人タイトル(投手)
[編集]タイトル | セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
選手 | 球団 | 記録 | 選手 | 球団 | 記録 | |
最優秀防御率 | 石井一久 | ヤクルト | 2.61 | 戎信行 | オリックス | 3.27 |
最多勝利 | M.バンチ | 中日 | 14 | 松坂大輔 | 西武 | 14 |
最多奪三振 | 石井一久 | ヤクルト | 210 | 松坂大輔 | 西武 | 144 |
最高勝率 | 工藤公康 | 巨人 | .706 | 小野晋吾 | ロッテ | .722 |
最優秀救援投手 | E.ギャラード | 中日 | 36 | R.ペドラザ | ダイエー | 38 |
表彰
[編集]タイトル | セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||
---|---|---|---|---|
選手 | 球団 | 選手 | 球団 | |
最優秀選手 | 松井秀喜 | 巨人 | 松中信彦 | ダイエー |
最優秀新人 | 金城龍彦 | 横浜 | (該当者無し) | |
沢村栄治賞 | (該当者無し) | |||
正力松太郎賞 | 松井秀喜 | 巨人 | (該当者無し) |
ベストナイン
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 工藤公康 | 巨人 | 松坂大輔 | 西武 |
捕手 | 古田敦也 | ヤクルト | 城島健司 | ダイエー |
一塁手 | R.ペタジーニ | ヤクルト | 松中信彦 | ダイエー |
二塁手 | R.ローズ | 横浜 | 大島公一 | オリックス |
三塁手 | 江藤智 | 巨人 | 中村紀洋 | 近鉄 |
遊撃手 | 石井琢朗 | 横浜 | 松井稼頭央 | 西武 |
外野手 | 松井秀喜 | 巨人 | イチロー | オリックス |
金本知憲 | 広島 | 柴原洋 | ダイエー | |
新庄剛志 | 阪神 | S.オバンドー | 日本ハム | |
指名打者 | N.ウィルソン | 日本ハム |
ゴールデングラブ賞
[編集]セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
---|---|---|---|---|
守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
投手 | 工藤公康 | 巨人 | 松坂大輔 | 西武 |
捕手 | 古田敦也 | ヤクルト | 城島健司 | ダイエー |
一塁手 | R.ペタジーニ | ヤクルト | 小笠原道大 | 日本ハム |
二塁手 | 仁志敏久 | 巨人 | 大島公一 | オリックス |
三塁手 | 岩村明憲 | ヤクルト | 中村紀洋 | 近鉄 |
遊撃手 | 宮本慎也 | ヤクルト | 小坂誠 | ロッテ |
外野手 | 新庄剛志 | 阪神 | 柴原洋 | ダイエー |
高橋由伸 | 巨人 | 田口壮 | オリックス | |
松井秀喜 | 巨人 | イチロー | オリックス |
誕生
[編集]2000年の野球を参照
死去
[編集]2000年の野球を参照
出典
[編集]- ^ 村瀬秀信『プロ野球最期の言葉』イースト・プレス、2010年、173頁。ISBN 9784781604664。
- ^ 「球界情報 7日 台湾の曹投手を獲得」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)1月8日付朝刊、21面(スポーツ面)。
- ^ 「米田氏が殿堂入り 歴代2位 通算350勝 パ元会長・福島氏も」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)1月15日付朝刊、25面(スポーツ面)。
- ^ 「原ヘッドコーチ正式発表」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)1月18日付朝刊、23面(スポーツ面)。
- ^ 「球界情報 17日 ニルソンと正式契約」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)1月18日付朝刊、23面(スポーツ面)。
- ^ 「球界情報 17日 本拠地開幕戦選手 ファン投票で決定 近鉄が球界初」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)1月18日付朝刊、23面(スポーツ面)。
- ^ 「巨人、鄭の入団発表 4人目の外国人投手 韓国で通算109勝右腕」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)1月22日付朝刊、22面(スポーツ面)。
- ^ 「壮行会にファン2800人」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)2月1日付朝刊、23面(スポーツ面)。
- ^ “【2月29日】2000年(平12) 元阪神ドラ1、病を克服し晴れてバファローズ合格”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン新聞社 (2008年2月16日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ a b パシフィック・リーグ略史(1949年~2000年) Archived 2014年02月16日, at the Wayback Machine. パ・リーグ公式サイト
- ^ “【3月26日】2000年(平12)“川崎劇場”ついにフィナーレ 10本塁打で花添える”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン (2008年3月20日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ 「ヤクルト・田畑 近鉄へトレード」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)3月28日付朝刊、27面(スポーツ面)。
- ^ a b c セリーグHistory Archived 2013年11月19日, at the Wayback Machine. セ・リーグ公式サイト
- ^ “【4月1日】2000年(平12) 松坂命拾い…パ・リーグ初!西武2年連続サヨナラ発進!”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン. 2016年1月9日閲覧。
- ^ a b “阪神タイガースヒストリー2000-2004”. 阪神タイガース公式サイト. 2016年1月9日閲覧。
- ^ 読売新聞2000年5月7日21面「星野監督主審に体当たり 中日一挙3人退場 荒れた試合ハマが制す」読売新聞縮刷版2000年5月p221
- ^ 読売新聞2000年5月8日19面「暴行の中日3人出場停止 大西10日 星野監督、立浪5日」読売新聞縮刷版2000年5月p267
- ^ 「広島がカンバーランドらに解雇通告」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)5月8日付朝刊、18面(スポーツ面)。
- ^ 読売新聞2000年5月10日18面「BW濃霧で五回コールド勝ち」読売新聞縮刷版2000年5月p376
- ^ 「阪神・杉山と近鉄・吉田らをトレード」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)5月25日付朝刊、20面(スポーツ面)。
- ^ 読売新聞2000年5月26日27面「横浜・森中が1球で勝利投手」読売新聞縮刷版2000年5月p1289
- ^ 読売新聞2000年6月2日21面「阪神・竹内とハム・根本交換トレード」読売新聞縮刷版2000年6月p89
- ^ 読売新聞2000年6月4日18面「勝った近鉄まで『後味悪い』6連続四死球 危険球退場も」読売新聞縮刷版2000年6月p198
- ^ 読売新聞2000年6月4日18面「なんと内野手五十嵐登板」読売新聞縮刷版2000年6月p198
- ^ 読売新聞2000年6月8日27面「振れば振るだけ マシンガン 横浜1イニング13点 プロ野球タイ」読売新聞縮刷版2000年6月p425
- ^ 読売新聞2000年6月9日29面「メイ出場停止10日 和田への"警告球"『品位欠く』セ・リーグ 阪神と審判全員も処分」読売新聞縮刷版2000年6月p495
- ^ 読売新聞2000年6月10日23面「BW・木田はあすにも登板」読売新聞縮刷版2000年6月p549
- ^ 「メッツ・ナナリー獲得」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)6月10日付朝刊、23面(スポーツ面)。
- ^ 個人打撃連続記録(1) Archived 2013年12月3日, at the Wayback Machine. パ・リーグ公式サイト
- ^ 「日本ハム・ウィッテムを解雇」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)6月25日付朝刊、24面(スポーツ面)。
- ^ 「バトルが退団」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)6月27日付朝刊、27面(スポーツ面)。
- ^ 「フランクリン 阪神にトレード」『読売新聞』(縮刷・関東版) 2000年(平成12年)6月28日付朝刊、25面(スポーツ面)。
- ^ 読売新聞2000年6月29日28面「ナナリー豪快一発 初打席初本塁打 大リーグでも記録」読売新聞縮刷版2000年6月p1626
- ^ 読売新聞2000年7月2日20面「日本ハム・野口がプロタイの1試合3併殺打」読売新聞縮刷版2000年7月p76
- ^ 読売新聞2000年7月3日20面「対戦打者なしなのに勝利投手暴投▶走者飛び出し刺殺 小林『勝ち逃げ』珍記録」読売新聞縮刷版2000年7月p76
- ^ “【7月2日】2000年(平12) 何かが起こる日曜日 “勝ち逃げ”小林雅英、初の珍記録”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン (2009年7月1日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ 個人打撃連続記録(2) Archived 2013年12月3日, at the Wayback Machine.パ・リーグ公式サイト
- ^ 読売新聞2000年7月17日20面「6投手メロメロ毎回の15四死球」読売新聞縮刷版2000年7月p934
- ^ 読売新聞2000年7月18日25面「来季140試合で実行委が合意 プロ野球」読売新聞縮刷版2000年7月p1001
- ^ 読売新聞2000年7月21日17面「古田 五輪に派遣せず ヤクルト アマ側に正式通告」読売新聞縮刷版2000年7月p1159
- ^ 読売新聞2000年7月23日19面「140試合制導入を全会一致で可決 オーナー会議」読売新聞縮刷版2000年7月p1269
- ^ 読売新聞2000年7月23日19面「選手会は条件付き受け入れ」読売新聞縮刷版2000年7月p1269
- ^ “【7月23日】2000年(平12) イチロー、100万円もらっても「シャレにならん」”. 日めくりプロ野球. スポーツニッポン (2009年7月1日). 2016年1月9日閲覧。
- ^ 読売新聞2000年8月8日23面「「DH制以降、投手で初の2打点」読売新聞縮刷版2000年8月p379
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- ^ 読売新聞2000年9月7日23面「高津150セーブ」読売新聞縮刷版2000年9月p179
- ^ 読売新聞2000年9月11日夕刊8面「横浜・三浦が1000投球回」読売新聞縮刷版2000年9月p567
- ^ 読売新聞2000年9月14日22面「ダイエー若田部とロッテ黒木が1000投球回を達成」読売新聞縮刷版2000年9月p742
- ^ 読売新聞2000年9月17日19面「阪神・吉田剛が1000試合出場」読売新聞縮刷版2000年9月p913
外部リンク
[編集]- 2000年 セントラル・リーグ - NPB.jp 日本野球機構
- 2000年 パシフィック・リーグ - NPB.jp 日本野球機構
セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 読売ジャイアンツ | 2位 | 中日ドラゴンズ | 優勝 | 福岡ダイエーホークス | 2位 | 西武ライオンズ |
3位 | 横浜ベイスターズ | 4位 | ヤクルトスワローズ | 3位 | 日本ハムファイターズ | 4位 | オリックス・ブルーウェーブ |
5位 | 広島東洋カープ | 6位 | 阪神タイガース | 5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 6位 | 大阪近鉄バファローズ |
:日本一 :日本シリーズ出場 | |||||||