19回目の神経衰弱
「19回目の神経衰弱」 | ||||||||
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ローリング・ストーンズ の シングル | ||||||||
B面 | アズ・ティアーズ・ゴー・バイ() サッド・デイ() | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
録音 | 1965年12月 | |||||||
ジャンル | ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | デッカ・レコード() ロンドンレコード() | |||||||
作詞・作曲 | ジャガー/リチャーズ | |||||||
プロデュース | アンドリュー・ルーグ・オールダム | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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ローリング・ストーンズ シングル 年表 | ||||||||
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「19回目の神経衰弱」(19th Nervous Breakdown)は、1966年に発表されたローリング・ストーンズの楽曲。作詞・作曲はミック・ジャガーおよびキース・リチャーズ。
解説
[編集]シャッフル・ビートのハイテンポなロック・ナンバー。録音は1965年12月、アルバム『アフターマス』セッションの中で行われている。タイトルの「19回目の神経衰弱」とは、アメリカでの長いコンサートツアーの事を指すという。エンディングではビル・ワイマンにしては珍しい派手なベース・プレイが聴ける。公式にリリースされているもので、この曲のステレオ・ミックス・ヴァージョンは存在しない。
ライブ・アルバム『ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!』に、1966年10月にニューカッスル・アポン・タインで行われたものが収録されている。他、多くのコンピレーションアルバムに収録されている。
参考文献
[編集]- テリー・ロウリングス; アンドリュー・ネイル; キース・バッドマン 著、筌尾正 訳『ローリングストーンズ/グッド・タイムズ・バッド・タイムズ』シンコー・ミュージック、2000年。ISBN 978-4401616541。