2017年の日本

2017年の日本(2017ねんのにほん)では、2017年平成29年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。

他の紀年法

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日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。

カレンダー

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2月
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3月
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4月
1
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16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
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5月
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21 22 23 24 25 26 27
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6月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
7月
1
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9 10 11 12 13 14 15
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8月
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6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
9月
1 2
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10 11 12 13 14 15 16
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10月
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22 23 24 25 26 27 28
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11月
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12月
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10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
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31

在職者

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国家機関

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世相

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将棋 本年は将棋界で様々な記録等が生まれ注目を集めた。

  • 史上最年長プロ棋士(当時77歳)である加藤一二三九段が現役を引退し、62年10か月にわたるプロ棋士生活を終える[a 1]。その愛らしいキャラクターから「ひふみん」の愛称で親しまれた[c 1][a 2]
  • 史上最年少プロ棋士(当時14歳)の藤井聡太四段がデビュー戦から半年間負け知らずで、公式戦の新記録となる29連勝を達成した[1]
  • 羽生善治棋聖が竜王戦で勝利し、史上初の「永世七冠」を達成した[a 3]

2017年の流行語

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インスタ映え」、「忖度」が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した[c 1](その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。

2017年の漢字

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」・・・ミサイル発射実験核実験を強行した北朝鮮に対する脅威の高まり、九州北部豪雨による甚大な被害、北海道日本ハムファイターズの選手の動向に注目が集まったことなど[a 4][c 2]

周年

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以下に、過去の主な出来事からの区切りの良い年数(周年)を記す。

できごと

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1月

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2月

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3月

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4月

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5月

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6月

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7月

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8月

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9月

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10月

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11月

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12月

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社会

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政治

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1月

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2月

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3月

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4月

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5月

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  • 1日
  • 8日 - 衆議院予算委員会で、憲法改正をめぐる民進党・長妻昭からの質問に対し、安倍晋三首相が答弁では内閣総理大臣としての発言だけに留めて、自由民主党総裁としての意見に関しては「読売新聞に書いてある。ぜひそれを熟読していただきたい」と、踏み込んだ発言を拒否[a 256]
  • 9日 - 民進党東京都連は、待機児童を抱える家庭への月額5万円程度の手当(いわゆる「東京都版・子ども手当」)支給や小中学校の給食費無償化など、子育て支援を中心に七つの重点政策をメインとするマニフェストを公表[a 257]
  • 11日 - 東京都知事の小池百合子、2020年東京五輪・パラリンピックの費用負担をめぐる問題で、都外の近隣県に置く仮設施設の整備費について、都が全額を負担することを表明[a 258]
  • 13日 - 自民党東京都連は、都議選に向けた総決起大会を党本部で行い、公認候補60人を披露[a 259]
  • 15日 - 民進党東京都連、常任幹事会で、都議選候補者の内、離党届を提出し都民ファーストの会から公認もしくは推薦を受けている14人と、出馬を取りやめた1人の公認取り消しを決定[a 260]
  • 19日 - 衆議院法務委員会は、テロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案を、自民・公明の与党と日本維新の会の賛成多数で可決。民進党や共産党など野党は「質疑が不十分だ」などと猛反発し、怒号が飛び交う中での採決となった[a 261]
  • 23日
    • 東京都知事の小池百合子率いる地域政党・都民ファーストの会、7月開催の都議選で訴える「議会改革」や「受動喫煙防止条例制定」など13テーマの基本政策およびマニフェストを正式に発表[a 262]
    • 衆議院本会議、共謀罪の構成要件を改めたテロ等準備罪を新設する組織的犯罪処罰法改正案を自民・公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決[a 263]
  • 31日 - 内閣総理大臣安倍晋三、5月29日より訪日中の中華人民共和国国務委員楊潔篪と会談[a 264]

6月

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  • 1日
    • 東京都知事の小池百合子は都民ファーストの会代表就任に先立ち、自由民主党に対し正式に離党届を提出[a 265]、自民党側は都議選終了後まで態度を保留[a 266]
    • 都民ファーストの会は、東京都内で開催した「都議選総決起集会」において、特別顧問の東京都知事の小池百合子の代表就任を決定[a 267]、併せて48名の都議選公認候補発表[a 268]
  • 2日
    • 日本のこころ、東京都議会議員選挙において、自民党の公認候補者60人全員に推薦を出すことを決定[a 269]
    • 東京都議会、豊洲市場を巡る一連の問題に対する百条委員会において、元東京都副知事浜渦武生と元都政策報道室理事赤星経昭2人の偽証などを認定する調査報告書を決定した[a 270]
  • 7日 - 東京都議会本会議、東京都の豊洲市場への移転問題を巡り、3月に開かれた百条委員会で、移転を担当していた元副知事浜渦武生が虚偽の証言をしたとして、地方自治法違反(偽証)の疑いで刑事告発することを自由民主党などを除く賛成多数で可決。都議会で偽証容疑による刑事告発を可決するのは1953年以来64年ぶり[a 271]
  • 9日
  • 14日
  • 15日 - 参議院本会議で行われた「共謀罪」の構成要件を改めた「テロ等準備罪」を新設する改正組織的犯罪処罰法を、自民・公明の与党両党と日本維新の会などの賛成多数で可決され成立[a 277]。衆議院本会議で、民進・共産・自由・社民の野党4党が提出した安倍内閣不信任決議案は、自民・公明と維新などの反対多数で否決[a 278]
  • 16日 - 前月17日から官房長官菅義偉は、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を巡り、「総理のご意向」などと記された文部科学省の文書を「怪文書」と一貫して批判していた[a 279]が、この日発言を撤回した[a 280]
  • 18日 - 第193回国会閉会[a 281]
  • 20日 - 東京都知事の小池百合子は臨時の記者会見を開き、懸案の築地市場の移転問題について、豊洲新市場に移転した上で築地跡地を再開発する方針を正式に表明。再開発する築地市場の跡地は売却せず、東京都がそのまま所有し、食文化や観光の拠点などとして有効活用する方針[a 282]
  • 22日
    • 秘書に対する暴行や暴言疑惑を週刊誌で報じられた衆議院議員豊田真由子が自民党に離党届けを提出[a 283]
    • 日本維新の会は、都民ファーストの会に合流する意思を示した渡辺喜美副代表を除名処分とすることを発表[a 284]
  • 23日 - 2017年東京都議会議員選挙告示。今回の都議選では、女性候補の人数が65人となり、およそ4人に1人が女性候補と過去最多となった[a 285]
  • 25日 - 静岡県知事選挙で現職の川勝平太が3選[a 286]

7月

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8月

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9月

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10月

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11月

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12月

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  • 26日 - 立憲民主党が民進党元代表蓮舫の入党届を受理。立憲入党時点において民進党は蓮舫の離党届を受理していないため一時的に「二重党籍」状態となる。民進党代表の大塚耕平は立憲側の対応に不快感を示した[a 358]

学校法人森友学園問題

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  • 3月10日 - 学校法人森友学園が開校予定だった小学校「瑞穂の國記念小學院」について大阪府に対して行った設置認可の申請を取り下げ。また、同学園理事長の籠池泰典も退任する意向を表明[a 360]
  • 3月17日 - 衆議院・参議院予算委員会において大阪府豊中市の国有地が学校法人森友学園に鑑定価格より低く売却されたことをめぐり、同学園理事長・籠池泰典の証人喚問を23日に行うことを全会一致で議決[a 361]
  • 3月23日 - 衆参両院予算委員会は学校法人森友学園の国有地払い下げ問題に関連し、同学園理事長・籠池泰典に対する証人喚問を行った[a 362]
  • 6月19日 - 大阪地方検察庁特別捜査部は、学校法人森友学園による国と大阪府の補助金不正受給疑惑をめぐり、詐欺および補助金適正化法違反容疑で、同学園前理事長・籠池泰典の自宅や学園事務所などを家宅捜索[a 363]
  • 7月10日 - 大阪府議会は、学校法人森友学園に関する一連の問題について、同学園前理事長・籠池泰典の参考人招致を開催[a 364]
  • 7月27日 - 学校法人森友学園を巡る一連の問題について、国や大阪府の補助金を不正受給した容疑で大阪地検特捜部は、同学園前理事長の籠池泰典と妻の諄子を任意で事情聴取[a 365]
  • 7月31日 - 学校法人森友学園を巡る一連の問題について、国の補助金をだまし取った詐欺容疑で大阪地検特捜部は、同学園前理事長の籠池泰典と妻の諄子を逮捕[a 366]
  • 8月21日 - 大阪地検特捜部は、大阪府の補助金をだまし取った詐欺などの容疑で同学園前理事長の籠池泰典と妻の諄子を再逮捕。また、国の補助金をだまし取った詐欺罪で両容疑者を起訴[a 367]

軍事問題

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北朝鮮によるミサイル
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北朝鮮ミサイル発射実験を繰り返し、以下の9発(7回)が日本の排他的経済水域内に落下。 (以下、いずれも日本時間)

尖閣諸島問題
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尖閣諸島問題の内、以下には尖閣諸島領海中国海警局の船が航行する件を列挙する。

1月

  • 4日 - 中国海警局の船4隻(海警2101、海警2307、海警2337、海警31239)が尖閣諸島周辺の領海に侵入[a 375]
  • 8日 - 中国海警局の船3隻(海警2307、海警2337、海警31239)が尖閣諸島周辺の領海に侵入[a 376]
  • 22日 - 中国海警局の船3隻(海警2308、海警2501、海警2302)が尖閣諸島周辺の領海に侵入[a 377]

2月

  • 6日 - 中国海警局の3隻(海警2305、海警2306、海警31240)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 378]
  • 18日 - 中国海警局の4隻(海警2101、海警2106、海警2337、海警2401)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 379]

3月

  • 1日 - 中国海警局の3隻(海警2106、海警2337、海警2401)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 380]
  • 22日 - 中国海警局の3隻が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 381]
  • 28日 - 中国海警局の4隻が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 382]

4月

  • 10日 - 中国海警局の4隻が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 383]
  • 14日 - 10時16分頃から中国海警局の4隻が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 384]
  • 24日 - 中国海警局の4隻(海警2151、海警2401、海警2501、海警31240)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 385]

5月

  • 8日 - 中国海警局の4隻(海警2302、海警2307、海警2337、海警2502)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 386]
  • 18日 - 海上保安庁が中国海警局の4隻による領海侵入、ならびにドローンらしき物体の飛行を確認[a 387]
  • 23日 - 中国海警局の4隻(海警2166、海警2305、海警2308、海警33115)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 388]

6月

  • 5日 - 中国海警局の4隻(海警2101、海警2306、海警2501、海警31239)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 389]
  • 24日 - 中国海警局の4隻(海警2106、海警2115、海警2337、海警2401)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 390]
  • 26日 - 中国海警局の4隻(海警2106、海警2115、海警2337、海警2401)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 391]

7月

  • 6日 - 中国海警局の4隻(海警2166、海警2302、海警2307、海警2502)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 392]
  • 17日 - 中国海警局の4隻が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 393]
  • 25日 -中国海警局の4隻(海警2106、海警2113、海警2306、海警2308)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 394]

8月

  • 18日 - 中国海警局の4隻が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 395]
  • 25日 - 中国海警局の4隻が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 396]

9月

  • 22日 - 中国海警局の4隻が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 397]
  • 25日 - 中国海警局の4隻が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 398]

10月

  • 5日 - 中国海警局の4隻(海警2115、海警2401、海警2501、海警31240)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 399]

11月

  • 2日 - 中国海警局の4隻が尖閣諸島周辺の領海に侵入[a 400]
  • 29日 - 中国海警局の3隻(海警2166、海警2401、海警35115)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 401]

12月

  • 24日 - 中国海警局の3隻が尖閣諸島周辺の領海に侵入[a 402][a 403]
  • 30日 - 中国海警局の3隻(海警2106、海警2306、海警2502)が尖閣諸島沖の領海に侵入[a 404]
尖閣諸島以外の中国船
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尖閣諸島以外でも中国船による領海侵犯が相次いだ。

竹島問題
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韓国による竹島への不法上陸および周辺の領海侵犯が相次いだ。

北方領土問題
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経済

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1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

教育

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  • 1月26日 - 大阪地方裁判所大阪府大阪市学校法人大阪朝鮮学園に対し補助金不支給を決定したことを不服として同学園が訴えた裁判で、交付を受けようとする私立学校には「一定程度の政治的中立性が要求される」と判示、特定の政治団体や政治指導者と距離を置くよう求めた大阪府の要件について「相応の合理性がある」とし、その上で、「朝鮮総連の主催の下に北朝鮮で行われた迎春公演に参加し、その中で学園の生徒が金日成総書記や現指導者の金正恩に永遠の忠誠を誓ったと疑うに足りる状況が生じていた」と指摘、不支給とした府の判断には合理的理由があったと評価し、学園の訴えを全面的に退ける判決[a 449]

交通

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1月

  • 30日 - 東京23区および三鷹市武蔵野市を営業区域とするタクシーの料金改定、初乗り2kmまで730円が1052mまで410円となり、約2kmまでは値下げとなるが約2-6.5kmでは値下げとなる部分と値上げの部分があり、約6.5km以上は値上げとなる[a 454]

2月

3月

4月 5月 6月

7月

  • 13日 - 福井県あわら市の県道で温泉旅館の送迎用バスが道路左側のフェンスを突き破り横転、乗客乗員21人が病院に搬送された[a 465]

8月

9月

10月

11月

  • 12日 - 9時30分頃、佐賀県佐賀市ドリフト走行中の乗用車がコースから外れて観客に突っ込む事故。これにより40代男性が意識不明の重体、乗用車の運転手を含む3人が重軽傷を負った[a 473]

12月

道路

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1月 2月

  • 26日
    • 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)のうち、茨城県内を通る区間(境古河インターチェンジ~つくば中央インターチェンジの28.5キロ)が開通。これにより圏央道は、全線のうち9割ほどが開通[a 474]

3月

  • 25日 - 兵庫県中北部を通る北近畿豊岡自動車道のうち、養父市の八鹿氷ノ山インターチェンジから豊岡市日高町の日高神鍋高原インターチェンジまでの9.7キロの区間が開通[a 475]

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月

12月

鉄道

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1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月 8月 9月

10月

11月 12月

航空

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1月

2月 3月 4月

5月

6月

7月 8月 9月 10月

  • 11日 - アメリカ軍普天間飛行場(沖縄県)所属のCH-53E大型輸送ヘリコプターが午後5時20分ごろ、アメリカ軍北部訓練場の近所である沖縄県東村高江の車地区の牧草地に落下、機体は大破・炎上した。周辺住民ならびにヘリの乗組員7人ともに、負傷者はなし[a 494]

11月 12月

天候・天災・観測等

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  • 9月8日
    • 午後10時23分頃、秋田県内陸南部を震源とする地震があり、大仙市神宮寺で震度5強を観測。気象庁によると震源の深さは約9キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定されると発表[a 503]
    • 北海道石狩市で、NHK職員がオーロラとみられる現象を撮影[a 504]
  • 9月18日
    • 気象庁は8月2日に東北地方の梅雨明けを発表していたが、東北地方の「梅雨明けの時期を特定できなかった」と発表。東北で梅雨明けが特定できないと発表されたのは、2009年以来、8年ぶりのこととなる。
  • 11月21日 - 午後9時半頃より、東北地方から近畿地方にかけての広範囲で上空から落下する火球らしきものが観察された[a 505]

文化と芸術

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流行

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流行語

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ユーキャン新語・流行語大賞

以下に本年の受賞語を列記する[c 1][a 507]。なお、肩書きや役職などは受賞当時のものである。

出版

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文学

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音楽

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映画

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邦画
アニメーション映画については後節「#アニメ」を参照。

洋画

テレビ

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ドラマ

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